1965年にウィスコンシン大学システムの一員として設立された、ウィスコンシン州グリーンベイに拠点を置く州立大学です。創設当初から環境問題への意識を教育の中核に据え、1971年に Newsweek 誌が「Eco U」と紹介して以来、この呼び名がキャンパスのアイデンティティとして定着しています。
最大の特徴は、創立期から続く環境・サステナビリティを軸にした学際的アプローチです。Cofrin Center for Biodiversity のような研究施設を活用し、ビジネス、ヘルス、教育、STEM の各専攻にも環境的視点を織り込むカリキュラム設計が他大学との差別化要素になっています。2016年に4カレッジ体制に再編され、Austin E. Cofrin School of Business を含めた構造のもとで学生数が拡大し、ウィスコンシン州内でも成長著しい州立大学のひとつに位置づけられるようになりました。NCAA Division I ホライゾン・リーグに所属する Phoenix の運動部は、特に女子バスケットボールでリーグ優勝を重ねるなど安定した強さを見せています。
ランキングや評判については、中西部地域大学カテゴリーや、環境科学・ビジネス・看護といった専攻別の評価を確認するほうが UWGB の実像を捉えやすいでしょう。難易度は中堅水準で、合格率だけでなく必要なGPAと英語力要件を公式 admissions で押さえておくとよいでしょう。奨学金は州内・州外の区分、ウィスコンシン州民向けの優遇制度、Merit-based の制度などが組み合わさっているため、自分の出願タイプに合った条件を出願前に確認しておくことをおすすめします。
立地はミルウォーキーから北へ車で約2時間半、ミシガン湖グリーンベイ湾沿いの中規模都市にあり、自然環境とプロスポーツ文化(NFLグリーンベイ・パッカーズの本拠地)が共存する独特の地域性を持っています。卒業後の進路は環境、ビジネス、ヘルスケア、教育が中心で、ウィスコンシン州内および五大湖地域でのキャリアと結びつけやすい大学です。
ウィスコンシン大学グリーンベイ校(University of Wisconsin-Green Bay)はアメリカ合衆国ウィスコンシン州のGreen Bayに位置しています。
キャンパスは中都市エリアにあり、
都市部ならではの豊富なインターンシップ機会や文化的な刺激が魅力です。
ウィスコンシン大学グリーンベイ校(University of Wisconsin-Green Bay)で人気の専攻分野は以下の通りです:
ビジネス・経営学(卒業生の18.4%)
心理学(卒業生の12.2%)
医療・健康科学(卒業生の9.1%)
教育学(卒業生の6.6%)
コンピュータサイエンス(卒業生の2.8%)
ウィスコンシン大学グリーンベイ校(University of Wisconsin-Green Bay)に入学した学生の年収中央値は、入学から6年後の時点で$46,546です。
入学から10年後には$52,528まで上昇します。
米教育省 College Scorecard の数値で、卒業者だけでなく中退者を含む入学者全体を追跡したものです。