1948年に Basilian Fathers(Congregation of St. Basil)により創設 されたセント・ジョン・フィッシャー大学は、1968年に教会監督から独立、1971年に共学化を経て、2022年7月に College から University へ昇格 した私立カトリック系大学です。ニューヨーク州 Pittsford(Rochester 郊外)に154エーカーのキャンパスを構えています。
最大の独自性は Wegmans(地元 Rochester 発祥のスーパーマーケット大手)の寄付による Pharmacy/Nursing School で、Wegmans School of Pharmacy(2006年開設、NY 州内に8校しかない薬学校の一つ)と Wegmans School of Nursing が地域 healthcare 人材供給の拠点として機能しています。地元有名企業との大型パートナーシップによる named school は、米国大学の産学連携モデルとして注目される事例です。
スポーツ面の独自要素として、Buffalo Bills(NFL)の training camp を2000年以来ホスト しており、夏季には NFL 選手・スタッフがキャンパスに滞在するメディア露出と地域経済効果を生み出しています。
学部・大学院は5スクール体制(School of Arts and Sciences が最大、Ralph C. Wilson, Jr. School of Education、School of Business〔AACSB 認証〕、Wegmans School of Pharmacy、Wegmans School of Nursing)で、約40の学部 major と修士・博士プログラムを提供しています。エンドウメントは約1億5,830万ドル(2025年)。
U.S. News & World Report で全米142位ランクを維持しており、NCAA Division III(マスコット Cardinals)で運動部活動も活発です。
Pittsford はニューヨーク州西部 Rochester 都市圏の郊外住宅地で、Erie Canal 沿いの歴史的環境を持ちます。Rochester 都市圏は Kodak・Xerox・Bausch & Lomb の創業地として知られる光学・精密機器産業の中心地で、本校もこの地域経済との接続を持っています。
カトリック系の薬学・看護・ビジネス・教育などのプロフェッショナル養成を求める留学生、NFL training camp など地域ブランドとの接続を体験したい人にとって、独自の選択肢となります。
セント・ジョン・フィッシャー大学(St. John Fisher University)はアメリカ合衆国ニューヨーク州のRochesterに位置しています。
キャンパスは大都市郊外エリアにあり、
静かな環境で学業に集中しやすく、都市へのアクセスも良好です。
セント・ジョン・フィッシャー大学(St. John Fisher University)で人気の専攻分野は以下の通りです:
医療・健康科学(卒業生の33.0%)
ビジネス・経営学(卒業生の22.6%)
生物学・生命科学(卒業生の8.2%)
教育学(卒業生の7.0%)
心理学(卒業生の7.0%)
セント・ジョン・フィッシャー大学(St. John Fisher University)に入学した学生の年収中央値は、入学から6年後の時点で$61,198です。
入学から10年後には$66,944まで上昇します。
米教育省 College Scorecard の数値で、卒業者だけでなく中退者を含む入学者全体を追跡したものです。