1921年にベネディクト会修道女らによって Villa Madonna College として設立され、2018年に Thomas More University へ改称したカトリック系の小規模私立大学です。学校名は16世紀のイングランドの法律家でカトリック殉教者の聖トマス・モアに由来し、ケンタッキー州クレストビュー・ヒルズに位置するシンシナティ大都市圏のカトリック教育機関として知られています。
設立当初はカトリック学校教員養成と女子教育を目的としていましたが、1945年に共学化し、1968年に現在のキャンパスへ移転した際にはリンドン・B・ジョンソン大統領が献堂式に出席した歴史があります。学術構造は「リベラルアーツ・社会科学」「ビジネス」「自然・健康科学」の3カレッジ制で、看護学・会計学・生物学などの実学プログラムが中心となっています。SACS(Southern Association of Colleges and Schools)認証を受けた中で、NCAA Division II の Great Midwest Athletic Conference に所属する Saints が学内文化を支え、700人以上の学生アスリートを擁する点も小規模校としては独自性があります。
ランキングは Regional Universities South 部門でのカトリック系小規模大学としての評判が中心で、ビジネス・看護学領域での教育実績が知られています。難易度は中程度で、合格判断は GPA・推薦書・志望理由の総合評価が中核です。カトリック大学向けの Merit-based 奨学金、シンシナティ大都市圏の連携企業を経由したインターンシップ系助成、ケンタッキー州内学生向け補助の条件は、出願前に公式の Financial Aid ページで確認することをおすすめします。
立地はオハイオ州シンシナティから車で20分という近さで、北ケンタッキーから大都市圏のビジネス機会にアクセスできる利点があります。卒業後の進路はビジネス・医療職・教育・カトリック系機関が中心です。カトリック教育の伝統と都市圏の実務的キャリア機会を両立させたい学生に向いています。
トーマス・モア大学(Thomas More University)はアメリカ合衆国ケンタッキー州のCrestview Hillsに位置しています。
キャンパスは大都市郊外エリアにあり、
静かな環境で学業に集中しやすく、都市へのアクセスも良好です。
トーマス・モア大学(Thomas More University)で人気の専攻分野は以下の通りです:
ビジネス・経営学(卒業生の31.3%)
医療・健康科学(卒業生の11.3%)
教育学(卒業生の8.1%)
生物学・生命科学(卒業生の6.3%)
心理学(卒業生の5.1%)
トーマス・モア大学(Thomas More University)に入学した学生の年収中央値は、入学から6年後の時点で$47,148です。
入学から10年後には$59,384まで上昇します。
米教育省 College Scorecard の数値で、卒業者だけでなく中退者を含む入学者全体を追跡したものです。