ユタ州オレム、ブリガムヤング大学(BYU)のすぐ西隣に位置する公立大学です。1941年に Central Utah Vocational School として戦時の職業訓練校から始まり、Utah Trade Technical Institute、Utah Valley Community College、Utah Valley State College と段階的に名称を変え、2008年に大学昇格を果たした比較的新しい総合大学です。職業訓練校としての出自をそのままアイデンティティに残し、現在も「teaching university と community college を兼ねる dual mission institution」として明確に位置づけられている点が、米国の州立大学の中でも珍しい特徴です。 カリキュラム全体に貫かれているのは「engaged learning」と呼ばれる教育方針で、実務的なハンズオン経験を学部教育に組み込むことを共通の指針としています。学士課程は90以上、準学士課程は60以上を提供し、コンピューターサイエンス・看護・航空学・経営・教育・デジタルメディアといった実学分野が中心です。学費が比較的抑えられていることに加え、開放的な入学方針を取っているため、州内では学費・アクセス・進学のしやすさを重視する学生の受け皿として急成長してきました。サテライトキャンパスはハイバー、ヴィンヤード、リーハイ、プロヴォ市営空港、Capital Reef Field Station など州内に多数広がり、地域に根差した教育を実現しています。 評判は地元志向の実学系州立として確立されており、出願難易度は低めです。卒業後の進路はユタ州内の IT 企業(Silicon Slopes と呼ばれる集積地)、ヘルスケア、教育、航空関連が中心で、地域経済との結びつきが進路を支えています。奨学金は留学生向けや専攻別の merit-based 制度があるため、出願前に大学公式で最新の条件を確認するとよいでしょう。コストを抑えながら実学を学びたい人や、ユタ州・ロッキー山脈エリアでの生活と教育を両立したい人に向いた選択肢です。

ユタバレー大学 基本情報

大学の主要データ

州/市
ユタ州
Orem
環境
小都市
設立形態
州立
学生数
27,481
留学生比率
1.1%
合格率
N/A
年間授業料
$17,830
卒業率
41%

著名な卒業生

A・J・クック 女優、『クリミナル・マインド』ジェニファー・ジャロー役
トラビス・ハンセン 元 NBA 選手、アトランタ・ホークス
アクワシ・フリンポン スケルトン選手、2018 平昌五輪ガーナ代表
クリストファー・フォクト ボブスレー米国代表、ソチ五輪銀メダリスト
ブランドン・マル 児童文学作家、『Fablehaven』『Beyonders』シリーズ
スティーブ・ゾネンバーグ Awardco 共同創業者・CEO

ユタバレー大学 テストスコア

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ユタバレー大学 学費・経済援助

年間授業料
$17,830
寮費・食費は別途

所得別の実質負担額 世帯所得別の実質負担額。授業料・寮費・食費・書籍代等の年間総費用から返済不要の奨学金を差し引いた金額。低所得世帯ほど奨学金が多く負担額が低い傾向。マイナス値は奨学金が総費用を上回り、生活費等が支給されることを意味する。米国学生の連邦奨学金受給者データに基づく参考値 Plus 平均: $XX,XXX

~$30k $XX,XXX
$30k~$48k $XX,XXX
$48k~$75k $XX,XXX
$75k~$110k $XX,XXX
$110k~ $XX,XXX

ローン・奨学金の利用状況

Pell Grant利用率 連邦政府が低所得世帯の学生に提供する返済不要の奨学金 23% 全米: 35%
連邦ローン利用率 連邦政府の学生ローンを利用している割合 9% 全米: 50%

財務・教育 Plus

基金 大学が保有する資産。運用益は奨学金や研究費に充てられる
$X,XXX,XXX
学生1人あたり教育費 大学が学生1人に対して投じる教育関連費用
$XX,XXX
卒業時負債中央値 卒業生が抱える学生ローンの中央値
$XX,XXX
大学院 修士・博士課程の有無と大学院生数
XXXXXX
フルタイム教員率 専任教員の割合。高いほど安定した教育体制
XX.X%
教員平均月給 教員の平均月給。高いほど優秀な教員を確保しやすい
$X,XXX

ユタバレー大学 専攻分野

学士課程

ビジネス・経営 8プログラム
心理学 1プログラム
教育 3プログラム
芸術 6プログラム
刑事司法・公安 3プログラム
コミュニケーション 1プログラム
運輸・物流 1プログラム
健康・医療 4プログラム
生物学・生命科学 3プログラム
英語・文学 1プログラム
工学 5プログラム
家族・消費者科学 1プログラム
社会科学 5プログラム
工学技術 3プログラム
建設 1プログラム
外国語・文学 2プログラム
リベラルアーツ 1プログラム
公共政策 1プログラム
物理科学 3プログラム
学際研究 1プログラム
哲学・宗教学 1プログラム
数学・統計学 3プログラム
歴史学 1プログラム
通信技術 1プログラム
法学 1プログラム
天然資源・環境 1プログラム
建築 1プログラム

大学院

ビジネス・経営 3プログラム
公共政策 1プログラム
刑事司法・公安 1プログラム
教育 1プログラム
健康・医療 2プログラム

ユタバレー大学 学生層・サポート

留学生比率
1.1%
全米平均: 約5%
民族構成
白人
77.0%
ヒスパニック
13.3%
黒人
1.1%
アジア系
1.4%
性別構成
男性
51.7%
女性
48.3%

学生・地域データ Plus

1年生継続率 1年生が2年生に進級する割合。高いほど学生満足度が高く、サポート体制が充実している傾向がある
XX%
全米平均: 81%
25歳以上の学生 高いと社会人学生や編入生が多く、多様な経歴を持つ学生と学べる。低いと18〜22歳の伝統的な学生が中心
XX.X%
パートタイム学生 高いと仕事や家庭と両立する学生が多い環境。低いとフルタイムで学業に専念する学生が中心
XX.X%
第一世代大学生 両親が大卒でない学生の割合。高いと多様な背景を持つ学生が多く、サポート体制が整っている傾向がある
XX.X%
申請者の家庭収入 経済援助を申請した学生の家庭収入中央値。裕福な家庭は申請しないため、名門大学では実態より低く出る傾向がある
$XX,XXX

地域情報

地域の失業率 大学周辺地域の失業率。低いほど就職しやすい環境
X.X%
地域の貧困率 大学周辺地域の貧困率。地域の経済状況を示す
X.X%

ユタバレー大学 キャリア・収入 Plus

学部別収入ランキング

卒業4年後の収入中央値(学士課程)

1 XXXXXXXXXX $XX,XXX
2 XXXXXXXXXX $XX,XXX
3 XXXXXXXXXX $XX,XXX
4 XXXXXXXXXX $XX,XXX
5 XXXXXXXXXX $XX,XXX
6年後収入
$XX,XXX
全米平均: $35,000
10年後収入
$XX,XXX
全米平均: $45,000
就職率 卒業1年後、進学せずに就職している人の割合。高いほど就職に強い
XX.X%
全米平均: 86%
米国教育省 College Scorecard データ
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