ホバート&ウィリアム・スミス・カレッジは Hobart(1822年男子校創立)と William Smith(1908年女子校創立)の2校が共通キャンパス・共通教員で運営される「コーディネート・カレッジ」体制の、ニューヨーク州フィンガー湖地方ジェネバを本拠とする私立リベラルアーツ大学です。
最大の特徴は、米国大学では極めて稀な「コーディネート・カレッジ(coordinate colleges)」体制です。Hobart は男子校、William Smith は女子校として独立した運営・伝統を保ちつつ、キャンパス・教員・授業は共通という米国大学組織モデルの中で最も独自性の高い構造を採用しています。Seneca Lake(フィンガー湖地方の最大湖)の湖岸に直接面した立地で、湖岸の研究フィールドを活かした環境学・地理学研究も特色です。卒業生のエリザベス・ブラックウェル(1849年 Geneva Medical College 卒、現 Hobart 系列)は米国で初めて医学博士号を取得した女性として米国医学史に名を残しています。元 Peace Corps 長官・元ハーバード大学 Institute of Politics 所長のマーク・ギーラン現学長が大学を率いており、政治学・公共政策分野の教育も強みです。
私立大学として学費は高めですが、merit-based 奨学金と need-based 援助の組み合わせで援助が提供されています。出願前に Financial Aid Office で利用可能な奨学金を確認するとよいでしょう。
ジェネバはニューヨーク州中央部フィンガー湖地方の小都市で、ロチェスターまで車で約1時間、シラキューズまで約1時間というアクセスです。フィンガー湖地方はワイン産地としても知られています。リベラルアーツ・環境学・歴史学を学びたい学生、特に湖畔のリベラルアーツ環境と男女コーディネート体制の独自性を求める学生に向いた中堅リベラルアーツ大学です。
ホバート・ウィリアム・スミス・カレッジ(Hobart William Smith Colleges)の留学生向け年間授業料は$65,117です。
寮費・食費を含めた年間総費用は約$82,885となります。
私立大学のため、奨学金やファイナンシャルエイドによって実質負担額が大幅に下がる可能性があります。
ホバート・ウィリアム・スミス・カレッジ(Hobart William Smith Colleges)の合格者SAT平均は1319点、ACT中央値は29点です。
難関大学です。高い学力に加え、エッセイや推薦状も重視されます。
合格率は64.0%です。
ホバート・ウィリアム・スミス・カレッジ(Hobart William Smith Colleges)はアメリカ合衆国ニューヨーク州のGenevaに位置しています。
キャンパスは遠方町エリアにあり、
自然に囲まれた環境で、キャンパスライフを存分に楽しめます。
ホバート・ウィリアム・スミス・カレッジ(Hobart William Smith Colleges)で人気の専攻分野は以下の通りです:
社会科学(卒業生の23.0%)
社会学(卒業生の23.0%)
心理学(卒業生の9.5%)
生物学・生命科学(卒業生の8.1%)
英語・文学(卒業生の4.8%)
ホバート・ウィリアム・スミス・カレッジ(Hobart William Smith Colleges)の卒業生は、卒業6年後の年収中央値が$62,416となっています。
卒業10年後には$68,831まで上昇します。