ニューヨーク市立大学ヨークカレッジは、1966 年に CUNY システム下で最初に設立された 4 年制シニアカレッジで、クイーンズ区ジャマイカ地区の地下鉄 E 線・LIRR 駅至近に立地する都市型キャンパスを構えています。Cardinals の愛称で親しまれる NCAA Division III 運動部と、ジャマイカ・ベイ JFK 空港至近という地理を活かした CUNY Aviation Institute、そしてヘルスサイエンス系の強さが他の CUNY 校との差別化要素となっています。 学術の核は School of Arts and Sciences、School of Business and Information Systems、School of Health and Behavioral Sciences の 3 学群で、看護、職業療法、社会福祉、薬学・医薬品ビジネス(Pharmaceutical Science and Business MS)、コンピュータサイエンス、会計が主要専攻です。看板の CUNY Aviation Institute はニューヨーク・ニュージャージー港湾局の助成で 2003 年に設立され、Aviation Management の修士課程は全米でも数少ない都市型の航空マネジメント専門課程として認知されています。Hispanic-Serving Institution の指定を受けており、ラテン系・カリブ系・南アジア系の学生比率が高く、ニューヨークの移民コミュニティを象徴する多文化キャンパスです。 ランキングと評判の観点では、U.S. News の Regional Universities North 部門に登場し、CUNY システム内では Hunter や Baruch に次ぐ位置の専門特化型校として評価されています。難易度は CUNY 共通の比較的開かれた基準で、ニューヨーク市内の高校からの編入・直接入学いずれにも対応しています。学費は CUNY 統一価格でニューヨーク州民には全米屈指の低水準で、奨学金は CUNY 全体の Pell Grant 連動補助、Macaulay Honors College 連動の Merit 奨学金、SEEK プログラムなどの低所得層向け援助が手厚く整備されています。 進路はニューヨーク市の医療機関、航空業界、金融、市役所系の公務員が中心で、Northwell Health、Mount Sinai、JFK 空港関連企業、NYC 各庁への就職実績が厚く積み重なっています。クイーンズ・ロングアイランドに住む学生、移民第一・第二世代として実学を学びたい学生、航空・薬学・ヘルスケアに興味がある学生に向いた選択肢です。

ニューヨーク市立大学ヨークカレッジ 基本情報

大学の主要データ

州/市
環境
大都市
設立形態
州立
学生数
4,345
留学生比率
4.6%
合格率
64%
年間授業料
$15,308
卒業率
32%

著名な卒業生

- Sal Albanese:元ニューヨーク市議会議員
市長選候補。1972 年教育学学士。 - Deborah Persaud:ジョンズ・ホプキンス大学小児感染症教授
HIV 研究の世界的権威。1981 年卒。
現職判事。1980 年卒。 - Mandë Holford:ハンター大学化学教授
外交問題評議会メンバー
海洋生物化学者。1997 年卒。 - James Siegel:作家
元マディソンアベニュー広告幹部。1977 年卒。

ニューヨーク市立大学ヨークカレッジ テストスコア

スコアから推定されるこの大学の偏差値は 43 / 平均以下レベル 米国の大学入試に偏差値の概念はなく、スコアによる明確な合否基準も存在しません。本サイトでは難易度の目安としてSAT・ACTスコアから独自換算した値を表示していますが、出願先の選定にあたっては、この数値を過度に重視せず総合的にご判断ください。

ニューヨーク市立大学ヨークカレッジの推定偏差値は 43(平均以下レベル)です。推定には誤差があるため、目安レンジは 42.5〜45 程度とお考えください。米国の大学入試に日本のような公式の偏差値はなく、在学生の SAT・ACT 中央値から換算した難易度の目安です。算出方法と限界

SAT SATは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。数学と読解の2セクションで構成され、各200〜800点、合計400〜1600点。全米平均は約1024点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
数学 380 - 480
200 800
読解 410 - 480
200 800
総合スコア範囲 790 - 960

ニューヨーク市立大学ヨークカレッジ 学費・経済援助

年間授業料
$15,308
寮費・食費は別途

所得別の実質負担額 世帯所得別の実質負担額。授業料・寮費・食費・書籍代等の年間総費用から返済不要の奨学金を差し引いた金額。低所得世帯ほど奨学金が多く負担額が低い傾向。マイナス値は奨学金が総費用を上回り、生活費等が支給されることを意味する。米国学生の連邦奨学金受給者データに基づく参考値 Plus 平均: $XX,XXX

~$30k $XX,XXX
$30k~$48k $XX,XXX
$48k~$75k $XX,XXX
$75k~$110k $XX,XXX
$110k~ $XX,XXX

ローン・奨学金の利用状況

Pell Grant利用率 連邦政府が低所得世帯の学生に提供する返済不要の奨学金 40% 全米: 35%
連邦ローン利用率 連邦政府の学生ローンを利用している割合 6% 全米: 50%

財務・教育 Plus

基金 大学が保有する資産。運用益は奨学金や研究費に充てられる
$X,XXX,XXX
学生1人あたり教育費 大学が学生1人に対して投じる教育関連費用
$XX,XXX
卒業時負債中央値 卒業生が抱える学生ローンの中央値
$XX,XXX
大学院 修士・博士課程の有無と大学院生数
XXXXXX
フルタイム教員率 専任教員の割合。高いほど安定した教育体制
XX.X%
教員平均月給 教員の平均月給。高いほど優秀な教員を確保しやすい
$X,XXX

卒業後のローン返済状況

学生ローンを借りた卒業生が、その後きちんと返せているかの実測データです。

返済進捗率(5年後) 卒業5年後の時点で、ローン残高が当初より減っている借り手の割合。高いほど返済が順調
XX.X%
デフォルト率(3年) 卒業後3年以内に学生ローンを返済不能(デフォルト)にした借り手の割合。低いほど健全(全米平均は約1〜2%台)
X.X%
第一世代学生の負債中央値 両親が大卒でない学生(第一世代大学生)の卒業時ローン中央値
$XX,XXX
返済進捗率の推移: 1年後 XX.X% 3年後 XX.X% 5年後 XX.X% 7年後 XX.X%

出典: College Scorecard(米国教育省)

ニューヨーク市立大学ヨークカレッジ 専攻分野

学士課程

健康・医療 8プログラム
ビジネス・経営 4プログラム
心理学 1プログラム
社会科学 4プログラム
公共政策 1プログラム
生物学・生命科学 3プログラム
運輸・物流 1プログラム
学際研究 2プログラム
教育 3プログラム
コミュニケーション 2プログラム
数学・統計学 1プログラム
英語・文学 2プログラム
通信技術 1プログラム
芸術 2プログラム
外国語・文学 2プログラム
物理科学 3プログラム
歴史学 1プログラム
哲学・宗教学 1プログラム
地域研究 1プログラム

大学院

健康・医療 3プログラム
公共政策 1プログラム
生物学・生命科学 1プログラム
運輸・物流 1プログラム

ニューヨーク市立大学ヨークカレッジ 学生層・サポート

留学生比率
4.6%
全米平均: 約5%
民族構成
白人
3.9%
ヒスパニック
25.6%
黒人
39.5%
アジア系
20.8%
性別構成
男性
35.3%
女性
64.7%

学生・地域データ Plus

1年生継続率 1年生が2年生に進級する割合。高いほど学生満足度が高く、サポート体制が充実している傾向がある
XX%
全米平均: 81%
25歳以上の学生 高いと社会人学生や編入生が多く、多様な経歴を持つ学生と学べる。低いと18〜22歳の伝統的な学生が中心
XX.X%
パートタイム学生 高いと仕事や家庭と両立する学生が多い環境。低いとフルタイムで学業に専念する学生が中心
XX.X%
第一世代大学生 両親が大卒でない学生の割合。高いと多様な背景を持つ学生が多く、サポート体制が整っている傾向がある
XX.X%
申請者の家庭収入 経済援助を申請した学生の家庭収入中央値。裕福な家庭は申請しないため、名門大学では実態より低く出る傾向がある
$XX,XXX

地域情報

地域の失業率 大学周辺地域の失業率。低いほど就職しやすい環境
X.X%
地域の貧困率 大学周辺地域の貧困率。地域の経済状況を示す
X.X%

ニューヨーク市立大学ヨークカレッジ キャリア・収入 Plus

学部別収入ランキング

卒業4年後の収入中央値(学士課程)

1 XXXXXXXXXX $XX,XXX
2 XXXXXXXXXX $XX,XXX
3 XXXXXXXXXX $XX,XXX
4 XXXXXXXXXX $XX,XXX
5 XXXXXXXXXX $XX,XXX
6年後収入
$XX,XXX
全米平均: $35,000
10年後収入
$XX,XXX
全米平均: $45,000
就職率 卒業1年後、進学せずに就職している人の割合。高いほど就職に強い
XX.X%
全米平均: 86%

年収の分布(卒業10年後)

中央値だけでなく分布で見ると、専攻や進路による年収の幅がわかります。

下位25%ライン 卒業10年後の年収で、下から数えて25%目にあたる金額。堅実な下限の目安
$XX,XXX
上位25%ライン 卒業10年後の年収で、上から数えて25%目にあたる金額
$XX,XXX
上位10%ライン 卒業10年後の年収で、上位10%に入る卒業生の金額。高年収層の目安
$XX,XXX

男女別の年収中央値

卒業6年後
男性
$XX,XXX
女性
$XX,XXX
卒業10年後
男性
$XX,XXX
女性
$XX,XXX

出典: College Scorecard(米国教育省)。連邦奨学金・ローン利用者の実測データに基づく。

米国教育省 College Scorecard データ
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