1961 年にニューヨーク市立大学(CUNY)システムの大学院機能を集約する形で設立された CUNY ニューヨーク市立大学大学院センターです。1969 年に現在の名称となり、マンハッタン・ミッドタウン 5 番街 365 の B. Altman ビルを本部とする、CUNY 25 校で唯一の博士課程主体機関として運営されています。学部課程を持たず、32 の博士課程と 18 の修士課程に特化している点が他の研究大学と大きく異なる構造です。教員は CUNY 全体のシニア研究者から構成され、ノーベル賞・ピューリッツァー賞・全米人文勲章受賞者や National Academy of Sciences 会員が在籍する研究密度の高さが看板になっています。学内には Advanced Science Research Center、Stone Center on Socio-Economic Inequality、Gotham Center for New York City History など 30 を超える研究センターが設置され、社会科学・人文学・自然科学を横断する都市型大学院の典型を体現しています。立地そのものがマンハッタンの 5 番街にあたるため、地下鉄一本で美術館・図書館・各種シンクタンク・国連本部へアクセスでき、ニューヨークという都市自体を研究のフィールドにできる点が他都市の大学院では得られない強みです。学費はニューヨーク州内・州外で大きく差があり、博士課程の多くは TA や RA とセットで給与・授業料免除パッケージが組まれるのが一般的なため、奨学金を比較する場合は Financial Aid 個別案内で fellowship の条件を必ず確認しましょう。難易度や評判を判断するには、総合ランキングよりも進学を希望する分野(特に人文学・社会学・政治哲学・都市研究など)の指導教員ラインナップと配置実績を見たほうが、自分の研究計画との相性が掴みやすくなります。研究者キャリアを目指す大学院専願の受験生、ニューヨークという都市そのものを研究材料にしたい受験生に向いた選択肢です。 (文字数: 約 820 字)

ニューヨーク市立大学大学院センター 基本情報

大学の主要データ

環境
大都市
設立形態
州立
学生数
3,254
留学生比率
1.7%
合格率
68%
年間授業料
$15,185
卒業率
N/A

著名な卒業生

マギー・ネルソン 作家、Bluets / The Argonauts、2016 年 MacArthur Fellow
ナンシー・フレイザー 政治哲学者、ニュースクール教授
ダグラス・クリンプ 美術史家、ACT-UP 活動家
グレゴリー・パードロ 詩人、2015 年ピューリッツァー賞詩部門
フェイ・ギンズバーグ 文化人類学者、ニューヨーク大学教授
モーリス・バーガー 美術史家、文化批評家

ニューヨーク市立大学大学院センター テストスコア

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ニューヨーク市立大学大学院センター 学費・経済援助

年間授業料
$15,185
寮費・食費は別途

所得別の実質負担額 世帯所得別の実質負担額。授業料・寮費・食費・書籍代等の年間総費用から返済不要の奨学金を差し引いた金額。低所得世帯ほど奨学金が多く負担額が低い傾向。マイナス値は奨学金が総費用を上回り、生活費等が支給されることを意味する。米国学生の連邦奨学金受給者データに基づく参考値 Plus 平均: $XX,XXX

~$30k $XX,XXX
$30k~$48k $XX,XXX
$48k~$75k $XX,XXX
$75k~$110k $XX,XXX
$110k~ $XX,XXX

ローン・奨学金の利用状況

Pell Grant利用率 連邦政府が低所得世帯の学生に提供する返済不要の奨学金 38% 全米: 35%
連邦ローン利用率 連邦政府の学生ローンを利用している割合 14% 全米: 50%

財務・教育 Plus

基金 大学が保有する資産。運用益は奨学金や研究費に充てられる
$X,XXX,XXX
学生1人あたり教育費 大学が学生1人に対して投じる教育関連費用
$XX,XXX
卒業時負債中央値 卒業生が抱える学生ローンの中央値
$XX,XXX
大学院 修士・博士課程の有無と大学院生数
XXXXXX
フルタイム教員率 専任教員の割合。高いほど安定した教育体制
XX.X%
教員平均月給 教員の平均月給。高いほど優秀な教員を確保しやすい
$X,XXX

卒業後のローン返済状況

学生ローンを借りた卒業生が、その後きちんと返せているかの実測データです。

返済進捗率(5年後) 卒業5年後の時点で、ローン残高が当初より減っている借り手の割合。高いほど返済が順調
XX.X%
デフォルト率(3年) 卒業後3年以内に学生ローンを返済不能(デフォルト)にした借り手の割合。低いほど健全(全米平均は約1〜2%台)
X.X%
第一世代学生の負債中央値 両親が大卒でない学生(第一世代大学生)の卒業時ローン中央値
$XX,XXX
返済進捗率の推移: 1年後 XX.X% 3年後 XX.X% 5年後 XX.X% 7年後 XX.X%

出典: College Scorecard(米国教育省)

ニューヨーク市立大学大学院センター 専攻分野

学士課程

健康・医療 8プログラム
ビジネス・経営 12プログラム
心理学 2プログラム
リベラルアーツ 1プログラム
物理科学 5プログラム
社会科学 12プログラム
コミュニケーション 3プログラム
地域研究 2プログラム
歴史学 1プログラム
芸術 7プログラム
公共政策 2プログラム
刑事司法・公安 3プログラム
哲学・宗教学 2プログラム
学際研究 5プログラム
数学・統計学 3プログラム
生物学・生命科学 5プログラム
英語・文学 2プログラム
法学 1プログラム
家族・消費者科学 2プログラム
外国語・文学 7プログラム
工学 8プログラム
教育 4プログラム
建築 2プログラム
天然資源・環境 1プログラム

大学院

健康・医療 12プログラム
心理学 8プログラム
社会科学 11プログラム
ビジネス・経営 4プログラム
コミュニケーション 2プログラム
リベラルアーツ 1プログラム
芸術 6プログラム
物理科学 7プログラム
生物学・生命科学 4プログラム
外国語・文学 8プログラム
地域研究 2プログラム
英語・文学 3プログラム
公共政策 2プログラム
哲学・宗教学 2プログラム
数学・統計学 3プログラム
教育 2プログラム
歴史学 2プログラム
学際研究 5プログラム
刑事司法・公安 2プログラム
工学 10プログラム

ニューヨーク市立大学大学院センター 学生層・サポート

留学生比率
1.7%
全米平均: 約5%
民族構成
白人
18.3%
ヒスパニック
33.6%
黒人
29.2%
アジア系
12.8%
性別構成
男性
27.5%
女性
72.5%

学生・地域データ Plus

25歳以上の学生 高いと社会人学生や編入生が多く、多様な経歴を持つ学生と学べる。低いと18〜22歳の伝統的な学生が中心
XX.X%
パートタイム学生 高いと仕事や家庭と両立する学生が多い環境。低いとフルタイムで学業に専念する学生が中心
XX.X%
第一世代大学生 両親が大卒でない学生の割合。高いと多様な背景を持つ学生が多く、サポート体制が整っている傾向がある
XX.X%
申請者の家庭収入 経済援助を申請した学生の家庭収入中央値。裕福な家庭は申請しないため、名門大学では実態より低く出る傾向がある
$XX,XXX

地域情報

地域の失業率 大学周辺地域の失業率。低いほど就職しやすい環境
X.X%
地域の貧困率 大学周辺地域の貧困率。地域の経済状況を示す
X.X%

ニューヨーク市立大学大学院センター キャリア・収入 Plus

学部別収入ランキング

卒業4年後の収入中央値(学士課程)

1 XXXXXXXXXX $XX,XXX
2 XXXXXXXXXX $XX,XXX
3 XXXXXXXXXX $XX,XXX
6年後収入
$XX,XXX
全米平均: $35,000
10年後収入
$XX,XXX
全米平均: $45,000
就職率 卒業1年後、進学せずに就職している人の割合。高いほど就職に強い
XX.X%
全米平均: 86%

年収の分布(卒業10年後)

中央値だけでなく分布で見ると、専攻や進路による年収の幅がわかります。

下位25%ライン 卒業10年後の年収で、下から数えて25%目にあたる金額。堅実な下限の目安
$XX,XXX
上位25%ライン 卒業10年後の年収で、上から数えて25%目にあたる金額
$XX,XXX

男女別の年収中央値

卒業6年後
男性
$XX,XXX
女性
$XX,XXX

出典: College Scorecard(米国教育省)。連邦奨学金・ローン利用者の実測データに基づく。

米国教育省 College Scorecard データ
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