1857年にジェシー・W・フェル(Jesse W. Fell)らによって創設された、イリノイ州で最も歴史の長い公立大学です。前身は教員養成の州立師範学校(Illinois State Normal University)で、現在も全米屈指の教員輩出数を誇り、初等・中等教育の教師育成に強い大学として知られています。 キャンパスはシカゴから車で2時間半ほどの中都市Normalにあります。象徴的な活動として、1929年創立の学生サーカス団Gamma Phi Circusを擁し、これは現役の大学生サーカスとしては世界最古とされており、毎年の公演は地域行事として定着しています。学術面ではカーネギー分類でR2(高い研究活動を行う博士課程大学)に位置づけられ、7つのカレッジ体制のもと、ビジネス、看護、コミュニケーション、エンジニアリング技術などを提供しています。 立地の良さに加え学費水準が州立校として比較的抑えられているため、留学生にとっても現実的な選択肢になります。州外学生・留学生向けの merit scholarship が用意されている場合があるので、奨学金を重視する場合は出願前に最新条件を公式で確認するとよいでしょう。難易度は中堅州立校レベルですが、教育・看護学部は学内競争率が比較的高めです。総合ランキングだけでなく、希望専攻の評判やキャリアセンターの就職実績まで見て比較することをおすすめします。 教員になりたい人、ミッドウェストの落ち着いた環境で大規模州立大学の選択肢を体験したい人、コストを抑えつつ実用的な学位を取りたい人に向いています。

イリノイ州立大学 基本情報

大学の主要データ

環境
中都市郊外
設立形態
州立
学生数
18,414
留学生比率
0.8%
合格率
89%
年間授業料
$28,086
卒業率
66%

著名な卒業生

ジョン・マルコヴィッチ 俳優、エミー賞・アカデミー賞ノミネート
ゲイリー・シニーズ 俳優、『Forrest Gump』『CSI: NY』、エミー賞・トニー賞受賞
ジェーン・リンチ 俳優、『Glee』スー・シルベスター役、エミー賞・ゴールデングローブ賞
リチャード・ローパー 『シカゴ・サンタイムズ』映画評論家・コラムニスト
ドナルド・マクヘンリー 元国連大使、カーター政権
スティーブ・フィッシャー バスケットボール指導者、1989年ミシガン大全米王者監督
カルロス・バーナード 俳優、『24 -TWENTY FOUR-』トニー・アルメイダ役

イリノイ州立大学 テストスコア

スコアから推定されるこの大学の偏差値は 57 / やや難レベル 米国の大学入試に偏差値の概念はなく、スコアによる明確な合否基準も存在しません。本サイトでは難易度の目安としてSAT・ACTスコアから独自換算した値を表示していますが、出願先の選定にあたっては、この数値を過度に重視せず総合的にご判断ください。
SAT SATは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。数学と読解の2セクションで構成され、各200〜800点、合計400〜1600点。全米平均は約1024点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
数学 500 - 610
200 800
読解 510 - 620
200 800
総合スコア範囲 1010 - 1230
ACT ACTは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。英語・数学・読解・科学の4セクションで構成され、総合スコアは1〜36点。全米平均は約19点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
総合スコア 22 - 27
1 36
中央値 24

イリノイ州立大学 学費・経済援助

年間総額 授業料・寮費・食費・教科書代など全ての費用を含む定価です。州立大学のため州外生向けの金額を表示しています。奨学金によってはさらに安くなる場合があります
$39,670
授業料 + 寮費・食費 + その他
授業料(州外生) $28,086 寮費・食費 $11,584

所得別の実質負担額 世帯所得別の実質負担額。授業料・寮費・食費・書籍代等の年間総費用から返済不要の奨学金を差し引いた金額。低所得世帯ほど奨学金が多く負担額が低い傾向。マイナス値は奨学金が総費用を上回り、生活費等が支給されることを意味する。米国学生の連邦奨学金受給者データに基づく参考値 Plus 平均: $XX,XXX

~$30k $XX,XXX
$30k~$48k $XX,XXX
$48k~$75k $XX,XXX
$75k~$110k $XX,XXX
$110k~ $XX,XXX

ローン・奨学金の利用状況

Pell Grant利用率 連邦政府が低所得世帯の学生に提供する返済不要の奨学金 30% 全米: 35%
連邦ローン利用率 連邦政府の学生ローンを利用している割合 45% 全米: 50%

財務・教育 Plus

基金 大学が保有する資産。運用益は奨学金や研究費に充てられる
$X,XXX,XXX
学生1人あたり教育費 大学が学生1人に対して投じる教育関連費用
$XX,XXX
卒業時負債中央値 卒業生が抱える学生ローンの中央値
$XX,XXX
大学院 修士・博士課程の有無と大学院生数
XXXXXX
フルタイム教員率 専任教員の割合。高いほど安定した教育体制
XX.X%
教員平均月給 教員の平均月給。高いほど優秀な教員を確保しやすい
$X,XXX

イリノイ州立大学 専攻分野

学士課程

ビジネス・経営 9プログラム
教育 3プログラム
健康・医療 7プログラム
コミュニケーション 3プログラム
芸術 5プログラム
社会科学 5プログラム
農業・農学 1プログラム
刑事司法・公安 1プログラム
生物学・生命科学 3プログラム
心理学 1プログラム
リベラルアーツ 1プログラム
英語・文学 1プログラム
家族・消費者科学 3プログラム
歴史学 1プログラム
数学・統計学 1プログラム
工学技術 3プログラム
物理科学 3プログラム
公共政策 1プログラム
外国語・文学 2プログラム
法学 2プログラム
哲学・宗教学 1プログラム
通信技術 1プログラム
地域研究 1プログラム
天然資源・環境 1プログラム

大学院

教育 9プログラム
ビジネス・経営 2プログラム
健康・医療 6プログラム
工学技術 1プログラム
芸術 4プログラム
心理学 3プログラム
社会科学 5プログラム
数学・統計学 1プログラム
公共政策 1プログラム
コミュニケーション 1プログラム
英語・文学 3プログラム
家族・消費者科学 1プログラム
物理科学 2プログラム
生物学・生命科学 2プログラム
歴史学 1プログラム
外国語・文学 1プログラム
刑事司法・公安 1プログラム
農業・農学 1プログラム

イリノイ州立大学 学生層・サポート

留学生比率
0.8%
全米平均: 約5%
民族構成
白人
66.5%
ヒスパニック
13.9%
黒人
11.5%
アジア系
2.8%
性別構成
男性
43.9%
女性
56.1%

学生・地域データ Plus

1年生継続率 1年生が2年生に進級する割合。高いほど学生満足度が高く、サポート体制が充実している傾向がある
XX%
全米平均: 81%
25歳以上の学生 高いと社会人学生や編入生が多く、多様な経歴を持つ学生と学べる。低いと18〜22歳の伝統的な学生が中心
XX.X%
パートタイム学生 高いと仕事や家庭と両立する学生が多い環境。低いとフルタイムで学業に専念する学生が中心
XX.X%
第一世代大学生 両親が大卒でない学生の割合。高いと多様な背景を持つ学生が多く、サポート体制が整っている傾向がある
XX.X%
申請者の家庭収入 経済援助を申請した学生の家庭収入中央値。裕福な家庭は申請しないため、名門大学では実態より低く出る傾向がある
$XX,XXX

地域情報

地域の失業率 大学周辺地域の失業率。低いほど就職しやすい環境
X.X%
地域の貧困率 大学周辺地域の貧困率。地域の経済状況を示す
X.X%

イリノイ州立大学 キャリア・収入 Plus

学部別収入ランキング

卒業4年後の収入中央値(学士課程)

1 XXXXXXXXXX $XX,XXX
2 XXXXXXXXXX $XX,XXX
3 XXXXXXXXXX $XX,XXX
4 XXXXXXXXXX $XX,XXX
5 XXXXXXXXXX $XX,XXX
6年後収入
$XX,XXX
全米平均: $35,000
10年後収入
$XX,XXX
全米平均: $45,000
就職率 卒業1年後、進学せずに就職している人の割合。高いほど就職に強い
XX.X%
全米平均: 86%
米国教育省 College Scorecard データ
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