1851年、イタリア人イエズス会士によって創立された、カリフォルニア州 Santa Clara の Mission Santa Clara de Asís(1777年スペイン植民地時代設立の修道院、現在もキャンパス内に保存)の敷地に位置する「カリフォルニア州最古の継続運営高等教育機関」です。「SCU」「Santa Clara」「Broncos(ブロンコス)」の通称で広く知られ、Silicon Valley(シリコンバレー)の中心地に立地する米国で唯一の主要カトリック・イエズス会研究大学として独自の位置を占めています。学部生に 3 つの宗教研究科目を必修化するイエズス会教育の伝統を保ちつつ、現代テクノロジー業界との強力な接続を実現しています。Leavey School of Business(1923年設立)、School of Engineering(1912年設立)、School of Law(1911年設立)、College of Arts and Sciences、Jesuit School of Theology などから構成されています。最大の特色は Silicon Valley の中心地という立地で、Apple・Google・Intel・NVIDIA・Cisco など世界的テック企業の本社が徒歩・自転車圏内にあり、インターンシップ・共同研究・卒業後就職で他大学にない圧倒的アクセスを誇ります。建学から続く社会正義(social justice)の理念は、Markkula Center for Applied Ethics(応用倫理研究センター)で AI 倫理・ビジネス倫理の研究と教育に統合されています。West Coast Conference の NCAA Division I「Santa Clara Broncos」として活躍し、男子・女子サッカーで NCAA 全米選手権優勝の伝統校です。MLB 58 名・NFL 40 名・NBA 12 名を輩出している多競技スポーツ強豪校としても知られています。卒業後の進路はテック・ビジネス・法律・公共政策・スポーツと多岐にわたり、Silicon Valley のテック・エコシステムとイエズス会の社会正義教育を両立したい学生に向いた環境です。

サンタクララ大学 基本情報

大学の主要データ

州/市
環境
中都市
設立形態
私立
学生数
6,552
留学生比率
7.4%
合格率
48%
年間授業料
$61,293
卒業率
88%

著名な卒業生

スティーブ・ナッシュ NBA フェニックス・サンズ伝説的 PG、NBA MVP 2 回(2005・2006、史上唯一のカナダ人 MVP)、8 回オールスター選出、Naismith Memorial Basketball Hall of Fame、Brooklyn Nets ヘッドコーチ歴任、Santa Clara 1996 BA Sociology
パット・ゲルシンガー 実業家、Intel Corporation 元 CEO 2021-2024、VMware 元 CEO、80486 マイクロプロセッサ チーフアーキテクト、Santa Clara 1985 MS Electrical Engineering
ブレンダン・アイク コンピュータ科学者、JavaScript(世界で最も普及するプログラミング言語)の発明者(1995年、Netscape)、Mozilla Foundation 共同創設者、Brave 創業者、Santa Clara 1986 MS Mathematics and Computer Science
ジェイシュリー・ウラル 実業家、Arista Networks 社長兼 CEO 2008-、Cisco 元シニア副社長、Forbes 「世界で最も影響力のある女性 100 人」、Santa Clara 1983 BS Electrical Engineering
デイヴィッド・ドラモンド 実業家、Google / Alphabet 元シニア副社長・チーフ法律顧問 2002-2020、Santa Clara 1985 BA Economics
ブランディ・チャステイン 米国女子サッカー代表 DF、FIFA 女子ワールドカップ 2 回優勝(1991・1999)、1999年決勝 PK 後のシャツアピール(ナイキ・スポーツブラ)が米国女子スポーツ史を象徴、Santa Clara 1991 BA
ジョン・A・ソブラート 実業家、Sobrato Development Companies 創業者・会長、Forbes ビリオネア、Silicon Valley の不動産王、Santa Clara 1960 BA
カート・ランビス NBA バスケットボール選手・ヘッドコーチ、Los Angeles Lakers「Showtime」レイカーズで NBA 優勝 4 回、Santa Clara 1980 BA

サンタクララ大学 テストスコア

スコアから推定されるこの大学の偏差値は 70 / 最難関レベル 米国の大学入試に偏差値の概念はなく、スコアによる明確な合否基準も存在しません。本サイトでは難易度の目安としてSAT・ACTスコアから独自換算した値を表示していますが、出願先の選定にあたっては、この数値を過度に重視せず総合的にご判断ください。

サンタクララ大学の推定偏差値は 70(最難関レベル)です。推定には誤差があるため、目安レンジは 70〜72.5 程度とお考えください。米国の大学入試に日本のような公式の偏差値はなく、在学生の SAT・ACT 中央値から換算した難易度の目安です。算出方法と限界

SAT SATは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。数学と読解の2セクションで構成され、各200〜800点、合計400〜1600点。全米平均は約1024点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
数学 680 - 760
200 800
読解 670 - 730
200 800
総合スコア範囲 1350 - 1490
ACT ACTは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。英語・数学・読解・科学の4セクションで構成され、総合スコアは1〜36点。全米平均は約19点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
総合スコア 31 - 33
1 36
中央値 32

サンタクララ大学 学費・経済援助

年間総額 授業料・寮費・食費・教科書代など全ての費用を含む定価です。奨学金によってはさらに安くなる場合があります
$81,186
授業料 + 寮費・食費 + その他
授業料 $61,293 寮費・食費 $19,893

所得別の実質負担額 世帯所得別の実質負担額。授業料・寮費・食費・書籍代等の年間総費用から返済不要の奨学金を差し引いた金額。低所得世帯ほど奨学金が多く負担額が低い傾向。マイナス値は奨学金が総費用を上回り、生活費等が支給されることを意味する。米国学生の連邦奨学金受給者データに基づく参考値 Plus 平均: $XX,XXX

~$30k $XX,XXX
$30k~$48k $XX,XXX
$48k~$75k $XX,XXX
$75k~$110k $XX,XXX
$110k~ $XX,XXX

ローン・奨学金の利用状況

Pell Grant利用率 連邦政府が低所得世帯の学生に提供する返済不要の奨学金 11% 全米: 35%
連邦ローン利用率 連邦政府の学生ローンを利用している割合 37% 全米: 50%

財務・教育 Plus

基金 大学が保有する資産。運用益は奨学金や研究費に充てられる
$X,XXX,XXX
学生1人あたり教育費 大学が学生1人に対して投じる教育関連費用
$XX,XXX
卒業時負債中央値 卒業生が抱える学生ローンの中央値
$XX,XXX
大学院 修士・博士課程の有無と大学院生数
XXXXXX
フルタイム教員率 専任教員の割合。高いほど安定した教育体制
XX.X%
教員平均月給 教員の平均月給。高いほど優秀な教員を確保しやすい
$X,XXX

卒業後のローン返済状況

学生ローンを借りた卒業生が、その後きちんと返せているかの実測データです。

返済進捗率(5年後) 卒業5年後の時点で、ローン残高が当初より減っている借り手の割合。高いほど返済が順調
XX.X%
デフォルト率(3年) 卒業後3年以内に学生ローンを返済不能(デフォルト)にした借り手の割合。低いほど健全(全米平均は約1〜2%台)
X.X%
第一世代学生の負債中央値 両親が大卒でない学生(第一世代大学生)の卒業時ローン中央値
$XX,XXX
返済進捗率の推移: 1年後 XX.X% 3年後 XX.X% 5年後 XX.X% 7年後 XX.X%

出典: College Scorecard(米国教育省)

サンタクララ大学 専攻分野

学士課程

ビジネス・経営 7プログラム
社会科学 4プログラム
工学 7プログラム
コミュニケーション 1プログラム
生物学・生命科学 3プログラム
心理学 1プログラム
学際研究 3プログラム
健康・医療 1プログラム
芸術 3プログラム
天然資源・環境 1プログラム
英語・文学 1プログラム
外国語・文学 3プログラム
哲学・宗教学 2プログラム
数学・統計学 1プログラム
歴史学 1プログラム
家族・消費者科学 1プログラム
地域研究 1プログラム
物理科学 2プログラム
リベラルアーツ 1プログラム

大学院

工学 13プログラム
ビジネス・経営 6プログラム
法学 3プログラム
教育 3プログラム
心理学 1プログラム
神学・宗教 4プログラム
工学技術 2プログラム
哲学・宗教学 1プログラム
数学・統計学 1プログラム

サンタクララ大学 学生層・サポート

留学生比率
7.4%
全米平均: 約5%
民族構成
白人
36.5%
ヒスパニック
19.8%
黒人
3.4%
アジア系
21.4%
性別構成
男性
50.6%
女性
49.5%

学生・地域データ Plus

1年生継続率 1年生が2年生に進級する割合。高いほど学生満足度が高く、サポート体制が充実している傾向がある
XX%
全米平均: 81%
25歳以上の学生 高いと社会人学生や編入生が多く、多様な経歴を持つ学生と学べる。低いと18〜22歳の伝統的な学生が中心
XX.X%
パートタイム学生 高いと仕事や家庭と両立する学生が多い環境。低いとフルタイムで学業に専念する学生が中心
XX.X%
第一世代大学生 両親が大卒でない学生の割合。高いと多様な背景を持つ学生が多く、サポート体制が整っている傾向がある
XX.X%
申請者の家庭収入 経済援助を申請した学生の家庭収入中央値。裕福な家庭は申請しないため、名門大学では実態より低く出る傾向がある
$XX,XXX

地域情報

地域の失業率 大学周辺地域の失業率。低いほど就職しやすい環境
X.X%
地域の貧困率 大学周辺地域の貧困率。地域の経済状況を示す
X.X%

サンタクララ大学 キャリア・収入 Plus

学部別収入ランキング

卒業4年後の収入中央値(学士課程)

1 XXXXXXXXXX $XX,XXX
2 XXXXXXXXXX $XX,XXX
3 XXXXXXXXXX $XX,XXX
4 XXXXXXXXXX $XX,XXX
5 XXXXXXXXXX $XX,XXX
6年後収入
$XX,XXX
全米平均: $35,000
10年後収入
$XX,XXX
全米平均: $45,000
就職率 卒業1年後、進学せずに就職している人の割合。高いほど就職に強い
XX.X%
全米平均: 86%

年収の分布(卒業10年後)

中央値だけでなく分布で見ると、専攻や進路による年収の幅がわかります。

下位25%ライン 卒業10年後の年収で、下から数えて25%目にあたる金額。堅実な下限の目安
$XX,XXX
上位25%ライン 卒業10年後の年収で、上から数えて25%目にあたる金額
$XX,XXX
上位10%ライン 卒業10年後の年収で、上位10%に入る卒業生の金額。高年収層の目安
$XX,XXX

男女別の年収中央値

卒業6年後
男性
$XX,XXX
女性
$XX,XXX
卒業10年後
男性
$XX,XXX
女性
$XX,XXX

出典: College Scorecard(米国教育省)。連邦奨学金・ローン利用者の実測データに基づく。

米国教育省 College Scorecard データ
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