ノース・ダコタ大学(University of North Dakota、略称 UND)は、ノース・ダコタ州が州として承認される6年前の1883年、グランドフォークスに設立された州内最古の公立研究大学です。ファイティング・ホークスの愛称を持ち、カーネギー分類で R1(研究活動が極めて活発)に位置づけられる、人口比で見ると珍しい規模の総合大学です。 最大の看板はジョン・D・オデガード航空宇宙科学スクールで、商業パイロット養成、航空管制、無人航空機(ドローン)運航、宇宙工学までを一貫して学べる、全米でも数少ない包括的な航空教育機関です。無人航空機の学位を最初に提供した大学としても知られ、フライトトレーニング用機材を保有する規模は民間航空会社の養成所に匹敵します。これに加え、州内唯一の医学部と法学部、エネルギー・環境研究センターを擁し、地域社会の人材供給源としての役割も担っています。 入試難易度は標準的な州立大水準で、英語力と最低限の GPA を満たせば留学生にも合格機会が開かれます。学費は州外生でもインフレ調整後で見れば中堅州立大の範囲に収まり、Presidential Scholarship、Departmental Scholarship、航空関連の業界スポンサー奨学金などを組み合わせやすく、コスト面の評判は安定しています。卒業後の進路では、地域航空会社のパイロット採用ルート、エネルギー企業、医療機関への就職が顕著で、米国内勤務を視野に入れた留学生にも現実的な選択肢になります。冬の寒さは厳しいですが、空が広く、フライト時間を本気で積みたい人に向く大学です。

ノース・ダコタ大学 基本情報

大学の主要データ

州/市
ノースダコタ州
Grand Forks
環境
小都市
設立形態
州立
学生数
9,296
留学生比率
3.8%
合格率
77%
年間授業料
$15,570
卒業率
63%

著名な卒業生

- Phil Jackson — NBA 11度の優勝経験を持つ伝説的ヘッドコーチ 1967年、宗教・心理学
機械工学博士 1994年、機械工学学士、summa cum laude
- Roger Maris — MLB ヤンキースで本塁打記録を樹立した名選手 短期在学

ノース・ダコタ大学 テストスコア

スコアから推定されるこの大学の偏差値は 57 / やや難レベル 米国の大学入試に偏差値の概念はなく、スコアによる明確な合否基準も存在しません。本サイトでは難易度の目安としてSAT・ACTスコアから独自換算した値を表示していますが、出願先の選定にあたっては、この数値を過度に重視せず総合的にご判断ください。

ノース・ダコタ大学の推定偏差値は 57(やや難レベル)です。米国の大学入試に日本のような公式の偏差値はなく、在学生の SAT・ACT 中央値から換算した難易度の目安です。

平均スコア
ACT 中央値 23

この大学は 25th–75th パーセンタイルの詳細データが公開されていないため、平均値のみ表示しています。上記の推定偏差値も平均値から換算した目安です。

ノース・ダコタ大学 学費・経済援助

年間総額 授業料・寮費・食費・教科書代など全ての費用を含む定価です。州立大学のため州外生向けの金額を表示しています。奨学金によってはさらに安くなる場合があります
$26,616
授業料 + 寮費・食費 + その他
授業料(州外生) $15,570 寮費・食費 $11,046

所得別の実質負担額 世帯所得別の実質負担額。授業料・寮費・食費・書籍代等の年間総費用から返済不要の奨学金を差し引いた金額。低所得世帯ほど奨学金が多く負担額が低い傾向。マイナス値は奨学金が総費用を上回り、生活費等が支給されることを意味する。米国学生の連邦奨学金受給者データに基づく参考値 Plus 平均: $XX,XXX

~$30k $XX,XXX
$30k~$48k $XX,XXX
$48k~$75k $XX,XXX
$75k~$110k $XX,XXX
$110k~ $XX,XXX

ローン・奨学金の利用状況

Pell Grant利用率 連邦政府が低所得世帯の学生に提供する返済不要の奨学金 16% 全米: 35%
連邦ローン利用率 連邦政府の学生ローンを利用している割合 42% 全米: 50%

財務・教育 Plus

基金 大学が保有する資産。運用益は奨学金や研究費に充てられる
$X,XXX,XXX
学生1人あたり教育費 大学が学生1人に対して投じる教育関連費用
$XX,XXX
卒業時負債中央値 卒業生が抱える学生ローンの中央値
$XX,XXX
大学院 修士・博士課程の有無と大学院生数
XXXXXX
フルタイム教員率 専任教員の割合。高いほど安定した教育体制
XX.X%
教員平均月給 教員の平均月給。高いほど優秀な教員を確保しやすい
$X,XXX

ノース・ダコタ大学 専攻分野

学士課程

ビジネス・経営 7プログラム
工学 7プログラム
健康・医療 9プログラム
運輸・物流 1プログラム
教育 3プログラム
心理学 2プログラム
リベラルアーツ 1プログラム
生物学・生命科学 3プログラム
公共政策 2プログラム
社会科学 6プログラム
刑事司法・公安 2プログラム
コミュニケーション 1プログラム
学際研究 4プログラム
芸術 4プログラム
物理科学 4プログラム
外国語・文学 5プログラム
数学・統計学 1プログラム
英語・文学 2プログラム
歴史学 1プログラム
哲学・宗教学 3プログラム
工学技術 1プログラム
通信技術 1プログラム
家族・消費者科学 1プログラム
地域研究 2プログラム
天然資源・環境 1プログラム

大学院

健康・医療 16プログラム
教育 14プログラム
公共政策 2プログラム
心理学 4プログラム
法学 1プログラム
工学 18プログラム
ビジネス・経営 2プログラム
運輸・物流 2プログラム
生物学・生命科学 10プログラム
物理科学 8プログラム
社会科学 3プログラム
英語・文学 3プログラム
芸術 3プログラム
外国語・文学 3プログラム
歴史学 2プログラム
数学・統計学 1プログラム
天然資源・環境 2プログラム
刑事司法・公安 1プログラム
工学技術 1プログラム
コミュニケーション 2プログラム

ノース・ダコタ大学 学生層・サポート

留学生比率
3.8%
全米平均: 約5%
民族構成
白人
78.6%
ヒスパニック
5.7%
黒人
2.5%
アジア系
2.3%
性別構成
男性
54.7%
女性
45.3%

学生・地域データ Plus

1年生継続率 1年生が2年生に進級する割合。高いほど学生満足度が高く、サポート体制が充実している傾向がある
XX%
全米平均: 81%
25歳以上の学生 高いと社会人学生や編入生が多く、多様な経歴を持つ学生と学べる。低いと18〜22歳の伝統的な学生が中心
XX.X%
パートタイム学生 高いと仕事や家庭と両立する学生が多い環境。低いとフルタイムで学業に専念する学生が中心
XX.X%
第一世代大学生 両親が大卒でない学生の割合。高いと多様な背景を持つ学生が多く、サポート体制が整っている傾向がある
XX.X%
申請者の家庭収入 経済援助を申請した学生の家庭収入中央値。裕福な家庭は申請しないため、名門大学では実態より低く出る傾向がある
$XX,XXX

地域情報

地域の失業率 大学周辺地域の失業率。低いほど就職しやすい環境
X.X%
地域の貧困率 大学周辺地域の貧困率。地域の経済状況を示す
X.X%

ノース・ダコタ大学 キャリア・収入 Plus

学部別収入ランキング

卒業4年後の収入中央値(学士課程)

1 XXXXXXXXXX $XX,XXX
2 XXXXXXXXXX $XX,XXX
3 XXXXXXXXXX $XX,XXX
4 XXXXXXXXXX $XX,XXX
5 XXXXXXXXXX $XX,XXX
6年後収入
$XX,XXX
全米平均: $35,000
10年後収入
$XX,XXX
全米平均: $45,000
就職率 卒業1年後、進学せずに就職している人の割合。高いほど就職に強い
XX.X%
全米平均: 86%
米国教育省 College Scorecard データ
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