タンパに本部を置く、フロリダ州の主要研究大学が南フロリダ大学です。1956年に第二次世界大戦時の飛行場跡地に開学した戦後創設の州立大学で、20世紀に新規に計画・建設された米国主要州立大学としては最初期の事例にあたります。比較的新しい大学でありながら、現在はフロリダ州内でガインズビル(UF)・タラハシー(FSU)と並ぶ Preeminent State Research University の指定を受け、AAU(米国研究大学協会)にも加盟しています。 学部構成は13の学部からなる総合大学で、医学・海洋科学・公衆衛生・工学が特に評価の高い分野です。フロリダ州内で唯一の海洋科学カレッジは、メキシコ湾という独自のフィールドを持つ立地と結びついた研究で全米でも有数の評価を受けています。また、AI・サイバーセキュリティ・コンピューティングを統合した Bellini カレッジを近年新設するなど、新興分野への投資も積極的です。Morsani 医学カレッジは学際的な医学教育のモデルとして知られ、地域の医療機関と一体化した臨床教育を提供しています。スポーツでは American Athletic Conference 所属の Bulls がフットボール・バスケットボールで一定の存在感を持ちます。 評判は研究大学としては比較的最近上昇したタイプで、ランキング上は公立大学として中堅上位を維持しています。出願難易度は中程度で、フロリダ州外からの志願も増えています。卒業後の進路は医療・エンジニアリング・観光業などフロリダ州の主要産業との結びつきが太く、地元キャリアの選択肢が豊富です。奨学金は留学生向け・州外学生向け・学部別に細かく分かれているため、出願前に公式の Financial Aid ページで条件を確認しておくとよいでしょう。タンパ大都市圏で医療・海洋・工学系を学びたい人に向いた州立大学です。

南フロリダ大学 基本情報

大学の主要データ

環境
大都市
設立形態
州立
学生数
36,299
留学生比率
8.3%
合格率
41%
年間授業料
$17,324
卒業率
75%

著名な卒業生

ハルク・ホーガン プロレスラー、WWE 殿堂入り
マーク・コンスエロス 俳優、『Riverdale』
キーション・ジョンソン 元 NFL ワイドレシーバー、スーパーボウル優勝
リチャード・キング 音響編集者、アカデミー賞5回受賞
マシュー・ロペス 劇作家、『The Inheritance』
アラン・ボス 天体物理学者、NASA・IAU パネル議長
パム・アイオリオ 元タンパ市長

南フロリダ大学 テストスコア

スコアから推定されるこの大学の偏差値は 63 / 上位校レベル 米国の大学入試に偏差値の概念はなく、スコアによる明確な合否基準も存在しません。本サイトでは難易度の目安としてSAT・ACTスコアから独自換算した値を表示していますが、出願先の選定にあたっては、この数値を過度に重視せず総合的にご判断ください。
SAT SATは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。数学と読解の2セクションで構成され、各200〜800点、合計400〜1600点。全米平均は約1024点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
数学 560 - 660
200 800
読解 580 - 670
200 800
総合スコア範囲 1140 - 1330
ACT ACTは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。英語・数学・読解・科学の4セクションで構成され、総合スコアは1〜36点。全米平均は約19点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
総合スコア 24 - 29
1 36
中央値 27

南フロリダ大学 学費・経済援助

年間総額 授業料・寮費・食費・教科書代など全ての費用を含む定価です。州立大学のため州外生向けの金額を表示しています。奨学金によってはさらに安くなる場合があります
$30,919
授業料 + 寮費・食費 + その他
授業料(州外生) $17,324 寮費・食費 $13,595

所得別の実質負担額 世帯所得別の実質負担額。授業料・寮費・食費・書籍代等の年間総費用から返済不要の奨学金を差し引いた金額。低所得世帯ほど奨学金が多く負担額が低い傾向。マイナス値は奨学金が総費用を上回り、生活費等が支給されることを意味する。米国学生の連邦奨学金受給者データに基づく参考値 Plus 平均: $XX,XXX

~$30k $XX,XXX
$30k~$48k $XX,XXX
$48k~$75k $XX,XXX
$75k~$110k $XX,XXX
$110k~ $XX,XXX

ローン・奨学金の利用状況

Pell Grant利用率 連邦政府が低所得世帯の学生に提供する返済不要の奨学金 30% 全米: 35%
連邦ローン利用率 連邦政府の学生ローンを利用している割合 25% 全米: 50%

財務・教育 Plus

基金 大学が保有する資産。運用益は奨学金や研究費に充てられる
$X,XXX,XXX
学生1人あたり教育費 大学が学生1人に対して投じる教育関連費用
$XX,XXX
卒業時負債中央値 卒業生が抱える学生ローンの中央値
$XX,XXX
大学院 修士・博士課程の有無と大学院生数
XXXXXX
フルタイム教員率 専任教員の割合。高いほど安定した教育体制
XX.X%
教員平均月給 教員の平均月給。高いほど優秀な教員を確保しやすい
$X,XXX

南フロリダ大学 専攻分野

学士課程

ビジネス・経営 11プログラム
健康・医療 7プログラム
生物学・生命科学 2プログラム
社会科学 8プログラム
心理学 1プログラム
工学 8プログラム
コミュニケーション 2プログラム
教育 3プログラム
リベラルアーツ 1プログラム
芸術 6プログラム
英語・文学 2プログラム
物理科学 3プログラム
公共政策 2プログラム
天然資源・環境 1プログラム
歴史学 1プログラム
数学・統計学 2プログラム
外国語・文学 5プログラム
哲学・宗教学 2プログラム
学際研究 3プログラム
地域研究 2プログラム
建築 1プログラム

大学院

健康・医療 17プログラム
ビジネス・経営 10プログラム
教育 11プログラム
工学 19プログラム
生物学・生命科学 11プログラム
公共政策 4プログラム
刑事司法・公安 2プログラム
心理学 5プログラム
学際研究 3プログラム
社会科学 12プログラム
図書館学 1プログラム
物理科学 6プログラム
建築 3プログラム
芸術 3プログラム
コミュニケーション 4プログラム
工学技術 1プログラム
リベラルアーツ 1プログラム
数学・統計学 3プログラム
英語・文学 4プログラム
外国語・文学 3プログラム
天然資源・環境 1プログラム
哲学・宗教学 3プログラム
歴史学 2プログラム
地域研究 2プログラム

南フロリダ大学 学生層・サポート

留学生比率
8.3%
全米平均: 約5%
民族構成
白人
44.4%
ヒスパニック
23.3%
黒人
7.9%
アジア系
8.6%
性別構成
男性
43.6%
女性
56.4%

学生・地域データ Plus

1年生継続率 1年生が2年生に進級する割合。高いほど学生満足度が高く、サポート体制が充実している傾向がある
XX%
全米平均: 81%
25歳以上の学生 高いと社会人学生や編入生が多く、多様な経歴を持つ学生と学べる。低いと18〜22歳の伝統的な学生が中心
XX.X%
パートタイム学生 高いと仕事や家庭と両立する学生が多い環境。低いとフルタイムで学業に専念する学生が中心
XX.X%
第一世代大学生 両親が大卒でない学生の割合。高いと多様な背景を持つ学生が多く、サポート体制が整っている傾向がある
XX.X%
申請者の家庭収入 経済援助を申請した学生の家庭収入中央値。裕福な家庭は申請しないため、名門大学では実態より低く出る傾向がある
$XX,XXX

地域情報

地域の失業率 大学周辺地域の失業率。低いほど就職しやすい環境
X.X%
地域の貧困率 大学周辺地域の貧困率。地域の経済状況を示す
X.X%

南フロリダ大学 キャリア・収入 Plus

学部別収入ランキング

卒業4年後の収入中央値(学士課程)

1 XXXXXXXXXX $XX,XXX
2 XXXXXXXXXX $XX,XXX
3 XXXXXXXXXX $XX,XXX
4 XXXXXXXXXX $XX,XXX
5 XXXXXXXXXX $XX,XXX
6年後収入
$XX,XXX
全米平均: $35,000
10年後収入
$XX,XXX
全米平均: $45,000
就職率 卒業1年後、進学せずに就職している人の割合。高いほど就職に強い
XX.X%
全米平均: 86%
米国教育省 College Scorecard データ
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