1958年に設立されたセント・ジョンズ・リバー州立カレッジ(SJR State)は、フロリダ州の州立カレッジで、2008年に「St. Johns River Community College」から現名称へ改称されました。本部はフロリダ州 Palatka(Putnam County)に置かれ、Saint Augustine(St. Johns County)と Orange Park(Clay County)の計3キャンパス体制で運営されています。
最大の特色は Florida School of the Arts(FloArts) です。1976年設立で フロリダ州初の州立芸術学校 という独自の地位を持ち、ビジュアルアート・演劇・ダンス・ミュージカルシアター・舞台美術といった芸術分野の専門教育を提供しています。2026年秋には新校舎オープンが予定されています。
もう一つの独自施設として Thrasher-Horne Center for the Arts(2004 年、Orange Park キャンパス内)があり、コンサート・演劇・巡回美術展・地域文化イベントの拠点となっています。
学位構成は准学士・10 の学士課程(2011年から提供開始、看護・経営学・刑事司法など)・職業資格コース・高校生向け dual enrollment と幅広く展開しています。1964年に Collier-Blocker Junior College(旧 historically black junior college)と統合した人種統合の歴史も持ちます。
NJCAA 加盟で野球プログラムが伝統的に強く、MLB 選手を多数輩出しています。Palatka はジャクソンビルから車で1時間弱の田園都市で、St. Johns River 沿いの自然環境に囲まれた立地です。
芸術系(特に州立カレッジで芸術専門教育を受けたい場合)、または野球を含むスポーツプログラムを軸に編入準備をする留学生にとって、独自の進学先となります。州立カレッジの学費体系と留学生向け奨学金は変動するため、出願前に公式で最新情報を確認しておきましょう。