CanadaRouyn-Noranda・ケベック州

ケベック大学アビティビ・テミスカマング校

Université du Québec en Abitibi-Témiscamingue (UQAT)

公式サイト

留学生 学部授業料

CA$23,151〜23,525/ 年

留学生 大学院授業料

CA$18,605〜20,727/ 年

国内学生 学部授業料

CA$3,027〜9,447/ 年

在籍者数(合計)

5,295

大学の概要

ケベック大学アビティビ・テミスカマング校(UQAT)は、ケベック州北西部の鉱業地帯ルアンノランダに本部を置く、フランス語で授業を行う公立大学です。ケベック大学(Université du Québec)ネットワークの構成校の一つで、1970年に地域の大学教育機関として発足し、1983年に現在の名称と独立した地位を得ました。

UQATを最も特徴づけるのは、鉱業と環境、森林、そして先住民(First Peoples)教育への集中です。モントリオール工科大学と共同運営する鉱山環境研究所(IRME)は2012年に設立され、鉱山跡地の再生や鉱山排水の管理を扱う世界的にも希少な研究拠点で、鉱山廃棄物管理の論文産出では世界有数の実績を持ちます。ヴァルドール(Val-d'Or)キャンパスには先住民学生向けの学部と支援チームが置かれ、イヌイットやファーストネーションズの学術的・文化的ニーズに合わせた教育を行っています。

日本人が最も気にする授業言語について明確に答えると、UQATの授業は原則フランス語で、英語で開講されるのは主に先住民向けプログラムに限られます。そのためフランス語力が入学と学修の前提になります。総合順位では上位校ではありませんが、鉱業・森林・先住民研究の分野では際立った評価を受けています。鉱業や森林が基幹産業の地域に根ざすため、資源・環境分野の実務や研究職への進路と結び付きやすい点も特徴です。奨学金は成績優秀者や先住民学生を対象としたものが整備されています。遠隔地の少人数環境で、専門性をフランス語で深めたい人に向いた大学です。

開講プログラム 10 件