1976年に発足し 1981年に正式に開学した、米国自治領北マリアナ諸島連邦(CNMI)唯一の公立高等教育機関で、サイパン島フィナシスのメインキャンパスに加えてティニアン島・ロタ島にもキャンパスを持つ、太平洋上のランドグラント・カレッジです。米国本土から約 9,000 キロ西、グアムからさらに北上した小さな島嶼に立地し、米国アクレディテーション(WASC 認証)を維持しながら現地の言語・文化と密接に結びついた教育を提供しているという、米国高等教育の中でも極めて特異な存在です。 学術は準学士と一部の学士課程を中心に、看護、教育、ビジネス、刑事司法、自然科学などを展開しています。看護プログラムは NCLEX-RN 受験準備を組み込んだ Associate of Science in Nursing が主軸で、CNMI 政府による Nursing Support Scholarship Program と連動して地域の医療人材を養成しています。ランドグラント・カレッジとして農業・環境分野の研究・地域貢献にも力を入れ、熱帯島嶼ならではの食料生産・台風対策・海洋環境のテーマを扱っています。 評判はコミュニティカレッジ・カテゴリでの位置づけで、CNMI 在住者にとってのアクセス確保が第一義であり、4 年制学位志向の留学生にとっては全米学位ランキングでの存在感は限定的です。一方、米国市民・永住者の準学士コースとしては授業料が抑えられており、ランドグラント補助や CNMI 政府の Educational Assistance Program と組み合わせて学費負担を下げられます。条件は CNMI 居住・米国市民権の有無で変わるため、出願前に financial aid と CNMI Scholarship Office の双方で詳細を確認するとよいでしょう。 就職・進路は CNMI 内の医療、教育、観光、政府機関への就職が中心で、米国本土への編入を志す学生は本学で準学士を取得した後にハワイ・グアム・本土の 4 年制大学へトランスファーするルートが一般的です。難易度は入りやすい部類で、太平洋の自然と先住民チャモロ・カロリニアン文化の中で学びたい人や、医療・教育で島嶼コミュニティに貢献したい人に向いています。

北マリアナ諸島カレッジ 基本情報

大学の主要データ

州/市
環境
僻地町
設立形態
州立
学生数
1,225
留学生比率
9.4%
合格率
N/A
年間授業料
$5,520
卒業率
41%

北マリアナ諸島カレッジ テストスコア

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北マリアナ諸島カレッジ 学費・経済援助

年間授業料
$5,520
寮費・食費は別途

所得別の実質負担額 世帯所得別の実質負担額。授業料・寮費・食費・書籍代等の年間総費用から返済不要の奨学金を差し引いた金額。低所得世帯ほど奨学金が多く負担額が低い傾向。マイナス値は奨学金が総費用を上回り、生活費等が支給されることを意味する。米国学生の連邦奨学金受給者データに基づく参考値 Plus 平均: $XX,XXX

~$30k $XX,XXX
$30k~$48k $XX,XXX
$48k~$75k $XX,XXX
$75k~$110k $XX,XXX
$110k~ $XX,XXX

ローン・奨学金の利用状況

Pell Grant利用率 連邦政府が低所得世帯の学生に提供する返済不要の奨学金 73% 全米: 35%
連邦ローン利用率 連邦政府の学生ローンを利用している割合 0% 全米: 50%

財務・教育 Plus

基金 大学が保有する資産。運用益は奨学金や研究費に充てられる
$X,XXX,XXX
学生1人あたり教育費 大学が学生1人に対して投じる教育関連費用
$XX,XXX
卒業時負債中央値 卒業生が抱える学生ローンの中央値
$XX,XXX
大学院 修士・博士課程の有無と大学院生数
XXXXXX
フルタイム教員率 専任教員の割合。高いほど安定した教育体制
XX.X%
教員平均月給 教員の平均月給。高いほど優秀な教員を確保しやすい
$X,XXX

北マリアナ諸島カレッジ 専攻分野

学士課程

ビジネス・経営 1プログラム
教育 3プログラム
公共政策 1プログラム

北マリアナ諸島カレッジ 学生層・サポート

留学生比率
9.4%
全米平均: 約5%
民族構成
白人
0.7%
ヒスパニック
1.1%
黒人
0.2%
アジア系
41.0%
性別構成
男性
37.6%
女性
62.5%

学生・地域データ Plus

1年生継続率 1年生が2年生に進級する割合。高いほど学生満足度が高く、サポート体制が充実している傾向がある
XX%
全米平均: 81%
25歳以上の学生 高いと社会人学生や編入生が多く、多様な経歴を持つ学生と学べる。低いと18〜22歳の伝統的な学生が中心
XX.X%
パートタイム学生 高いと仕事や家庭と両立する学生が多い環境。低いとフルタイムで学業に専念する学生が中心
XX.X%
第一世代大学生 両親が大卒でない学生の割合。高いと多様な背景を持つ学生が多く、サポート体制が整っている傾向がある
XX.X%
申請者の家庭収入 経済援助を申請した学生の家庭収入中央値。裕福な家庭は申請しないため、名門大学では実態より低く出る傾向がある
$XX,XXX

北マリアナ諸島カレッジ キャリア・収入 Plus

6年後収入
$XX,XXX
全米平均: $35,000
10年後収入
$XX,XXX
全米平均: $45,000
就職率 卒業1年後、進学せずに就職している人の割合。高いほど就職に強い
XX.X%
全米平均: 86%

年収の分布(卒業10年後)

中央値だけでなく分布で見ると、専攻や進路による年収の幅がわかります。

下位25%ライン 卒業10年後の年収で、下から数えて25%目にあたる金額。堅実な下限の目安
$XX,XXX
上位25%ライン 卒業10年後の年収で、上から数えて25%目にあたる金額
$XX,XXX
上位10%ライン 卒業10年後の年収で、上位10%に入る卒業生の金額。高年収層の目安
$XX,XXX

男女別の年収中央値

卒業6年後
男性
$XX,XXX
女性
$XX,XXX
卒業10年後
男性
$XX,XXX
女性
$XX,XXX

出典: College Scorecard(米国教育省)。連邦奨学金・ローン利用者の実測データに基づく。

米国教育省 College Scorecard データ
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