ノーウィッチ大学は1819年に米陸軍大尉アルデン・パートリッジにより創立された、バーモント州ノースフィールドを本拠とする私立軍事大学です。米国で最も古い私立軍事大学(米国に6校あるシニア・ミリタリー・カレッジで最古)かつ「ROTC(予備役将校訓練課程)発祥校」として米国国防総省に公式認定された稀有な歴史校です。 最大の特徴は、創立者アルデン・パートリッジが提唱した「リベラルアーツ教育と軍事科学・土木工学の融合」という独自の教育哲学です。American Literary, Scientific and Military Academy として創立された当初から、軍事訓練と人文・自然科学教育を組み合わせた稀有なカリキュラムを構築し、その理念は後に全米の ROTC プログラムの原型となりました。米軍138名の将官、26名の外国軍将官、6州の州知事、米海軍長官ギデオン・ウェルズ、9名の名誉勲章受章者を輩出してきた米国軍事リーダー養成の伝統校です。在校生はキャデッツ(軍事訓練生)と一般学生(civilian)の2系統に分かれて同じ学位プログラムを受講できる稀有な体制を維持しています。 私立軍事大学として学費はある程度高めですが、軍系・ROTC 奨学金と merit-based 奨学金、need-based 援助の組み合わせで援助が手厚く、軍士官志望者には特に充実しています。出願前に Financial Aid Office で利用可能な奨学金を確認するとよいでしょう。 ノースフィールドはバーモント州中部の人口約5千人の山岳小都市で、バーリントンまで車で約45分、ボストンまで約3時間半というアクセスです。米軍士官・公務員・国土安全保障・サイバーセキュリティを目指す学生、特に伝統的軍事規律とリベラルアーツの組み合わせを求める学生に強く推せる名門軍事大学です。

ノーウィッチ大学 基本情報

大学の主要データ

州/市
バーモント州
Northfield
環境
遠方地方
設立形態
私立
学生数
2,490
留学生比率
5.7%
合格率
74%
年間授業料
$49,600
卒業率
61%

著名な卒業生

ギデオン・ウェルズ リンカーン政権・ジョンソン政権の米海軍長官、南北戦争で北軍海軍を指揮
アロンゾ・カッシング 米陸軍大尉、南北戦争ゲティスバーグの戦いで戦死、名誉勲章受章
グランビル・M・ドッジ 南北戦争北軍少将、後に米国大陸横断鉄道(Union Pacific)建設責任者
I・M・ホブス 米陸軍准将、第二次世界大戦中将
フレディ・ロドリゲス 俳優、『Ugly Betty』『Six Feet Under』

ノーウィッチ大学 テストスコア

スコアから推定されるこの大学の偏差値は 58 / やや難レベル 米国の大学入試に偏差値の概念はなく、スコアによる明確な合否基準も存在しません。本サイトでは難易度の目安としてSAT・ACTスコアから独自換算した値を表示していますが、出願先の選定にあたっては、この数値を過度に重視せず総合的にご判断ください。
SAT SATは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。数学と読解の2セクションで構成され、各200〜800点、合計400〜1600点。全米平均は約1024点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
数学 520 - 670
200 800
読解 540 - 650
200 800
総合スコア範囲 1060 - 1320
ACT ACTは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。英語・数学・読解・科学の4セクションで構成され、総合スコアは1〜36点。全米平均は約19点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
総合スコア 20 - 27
1 36
中央値 24

ノーウィッチ大学 学費・経済援助

年間総額 授業料・寮費・食費・教科書代など全ての費用を含む定価です。奨学金によってはさらに安くなる場合があります
$63,600
授業料 + 寮費・食費 + その他
授業料 $49,600 寮費・食費 $14,000

所得別の実質負担額 世帯所得別の実質負担額。授業料・寮費・食費・書籍代等の年間総費用から返済不要の奨学金を差し引いた金額。低所得世帯ほど奨学金が多く負担額が低い傾向。マイナス値は奨学金が総費用を上回り、生活費等が支給されることを意味する。米国学生の連邦奨学金受給者データに基づく参考値 Plus 平均: $XX,XXX

~$30k $XX,XXX
$30k~$48k $XX,XXX
$48k~$75k $XX,XXX
$75k~$110k $XX,XXX
$110k~ $XX,XXX

ローン・奨学金の利用状況

Pell Grant利用率 連邦政府が低所得世帯の学生に提供する返済不要の奨学金 24% 全米: 35%
連邦ローン利用率 連邦政府の学生ローンを利用している割合 46% 全米: 50%

財務・教育 Plus

基金 大学が保有する資産。運用益は奨学金や研究費に充てられる
$X,XXX,XXX
学生1人あたり教育費 大学が学生1人に対して投じる教育関連費用
$XX,XXX
卒業時負債中央値 卒業生が抱える学生ローンの中央値
$XX,XXX
大学院 修士・博士課程の有無と大学院生数
XXXXXX
フルタイム教員率 専任教員の割合。高いほど安定した教育体制
XX.X%
教員平均月給 教員の平均月給。高いほど優秀な教員を確保しやすい
$X,XXX

ノーウィッチ大学 専攻分野

学士課程

軍事技術 1プログラム
刑事司法・公安 1プログラム
ビジネス・経営 4プログラム
工学 5プログラム
健康・医療 2プログラム
社会科学 2プログラム
歴史学 1プログラム
心理学 1プログラム
生物学・生命科学 3プログラム
建築 1プログラム
コミュニケーション 1プログラム
教育 3プログラム
天然資源・環境 1プログラム
数学・統計学 1プログラム
外国語・文学 2プログラム
学際研究 2プログラム
英語・文学 1プログラム
物理科学 3プログラム
芸術 1プログラム

大学院

ビジネス・経営 3プログラム
社会科学 1プログラム
歴史学 1プログラム
公共政策 1プログラム
工学 1プログラム
健康・医療 1プログラム
軍事技術 1プログラム
刑事司法・公安 1プログラム
建築 1プログラム
教育 1プログラム
英語・文学 1プログラム
芸術 4プログラム

ノーウィッチ大学 学生層・サポート

留学生比率
5.7%
全米平均: 約5%
民族構成
白人
67.6%
ヒスパニック
10.0%
黒人
4.5%
アジア系
2.7%
性別構成
男性
71.9%
女性
28.1%

学生・地域データ Plus

1年生継続率 1年生が2年生に進級する割合。高いほど学生満足度が高く、サポート体制が充実している傾向がある
XX%
全米平均: 81%
25歳以上の学生 高いと社会人学生や編入生が多く、多様な経歴を持つ学生と学べる。低いと18〜22歳の伝統的な学生が中心
XX.X%
パートタイム学生 高いと仕事や家庭と両立する学生が多い環境。低いとフルタイムで学業に専念する学生が中心
XX.X%
第一世代大学生 両親が大卒でない学生の割合。高いと多様な背景を持つ学生が多く、サポート体制が整っている傾向がある
XX.X%
申請者の家庭収入 経済援助を申請した学生の家庭収入中央値。裕福な家庭は申請しないため、名門大学では実態より低く出る傾向がある
$XX,XXX

地域情報

地域の失業率 大学周辺地域の失業率。低いほど就職しやすい環境
X.X%
地域の貧困率 大学周辺地域の貧困率。地域の経済状況を示す
X.X%

ノーウィッチ大学 キャリア・収入 Plus

学部別収入ランキング

卒業4年後の収入中央値(学士課程)

1 XXXXXXXXXX $XX,XXX
2 XXXXXXXXXX $XX,XXX
3 XXXXXXXXXX $XX,XXX
4 XXXXXXXXXX $XX,XXX
5 XXXXXXXXXX $XX,XXX
6年後収入
$XX,XXX
全米平均: $35,000
10年後収入
$XX,XXX
全米平均: $45,000
就職率 卒業1年後、進学せずに就職している人の割合。高いほど就職に強い
XX.X%
全米平均: 86%
米国教育省 College Scorecard データ
検索結果に戻る