1864年、ヒックサイト派クエーカーによって創立された、米国でも有数の名門私立リベラルアーツ・カレッジです。1906年に非宗教化したものの、クエーカー教徒の社会活動と倫理教育への強い関心を建学精神として現在も大切にしています。ペンシルベニア州スワースモア町、フィラデルフィア都心から南西へ車で約20分という落ち着いた郊外に399エーカーのキャンパスを構えています。最大の特徴は「Honors Program」で、3年生から始まる double-credit セミナーと卒業論文を通じて、英国大学風の徹底した少人数指導を提供しています。小規模なリベラルアーツ・カレッジでありながら、Bryn Mawr・Haverford との「Tri-College Consortium」、さらに University of Pennsylvania との単位互換も可能な「Quaker Consortium」の枠組みで、学際的な学びの選択肢が大幅に広がっています。米国でも稀有なほど博士課程進学率が高く、人口比で大学院に進む卒業生数では米国でも上位に位置します。卒業生にはノーベル賞受賞者を含み、研究志向の学風が際立っています。学生1人あたりの大学基金額は米国でも特に大きい部類で、100%ニード充足の奨学金体制が確立されています。卒業後の進路は学術研究・医学・公共政策・ジャーナリズム・社会活動と多岐にわたり、知的好奇心と倫理観を併せ持つ学生に向いた大学です。

スワースモアカレッジ 基本情報

大学の主要データ

州/市
環境
大都市郊外
設立形態
私立
学生数
1,627
留学生比率
14.2%
合格率
7%
年間授業料
$62,412
卒業率
94%

著名な卒業生

マイケル・デュカキス マサチューセッツ州元知事、1988年民主党大統領候補、Swarthmore 1955 BA
ジョナサン・フランゼン 小説家、『コレクションズ』『フリーダム』、ナショナル・ブック賞受賞、Swarthmore 1981 BA
ジェイムズ・A・ミッチェナー 小説家、『南太平洋物語』ピューリッツァー賞受賞、Swarthmore 1929 BA
デイヴィッド・ボルティモア 医学者、1975年ノーベル生理学・医学賞受賞、Caltech 元学長
ジョン・C・マザー 天体物理学者、2006年ノーベル物理学賞受賞、宇宙背景放射の研究
サリー・ライド 米国女性初の宇宙飛行士、NASA、物理学者
ジョン・ホップフィールド 物理学者、2024年ノーベル物理学賞受賞、ニューラルネットワーク研究
ジェローム・コールバーグ Jr. KKR(Kohlberg Kravis Roberts)共同創業者、プライベート・エクイティの先駆者

スワースモアカレッジ テストスコア

スコアから推定されるこの大学の偏差値は 77 / 最難関レベル 米国の大学入試に偏差値の概念はなく、スコアによる明確な合否基準も存在しません。本サイトでは難易度の目安としてSAT・ACTスコアから独自換算した値を表示していますが、出願先の選定にあたっては、この数値を過度に重視せず総合的にご判断ください。
SAT SATは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。数学と読解の2セクションで構成され、各200〜800点、合計400〜1600点。全米平均は約1024点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
数学 740 - 790
200 800
読解 720 - 770
200 800
総合スコア範囲 1460 - 1560
ACT ACTは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。英語・数学・読解・科学の4セクションで構成され、総合スコアは1〜36点。全米平均は約19点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
総合スコア 33 - 34
1 36
中央値 34

スワースモアカレッジ 学費・経済援助

年間総額 授業料・寮費・食費・教科書代など全ての費用を含む定価です。奨学金によってはさらに安くなる場合があります
$81,376
授業料 + 寮費・食費 + その他
授業料 $62,412 寮費・食費 $18,964

所得別の実質負担額 世帯所得別の実質負担額。授業料・寮費・食費・書籍代等の年間総費用から返済不要の奨学金を差し引いた金額。低所得世帯ほど奨学金が多く負担額が低い傾向。マイナス値は奨学金が総費用を上回り、生活費等が支給されることを意味する。米国学生の連邦奨学金受給者データに基づく参考値 Plus 平均: $XX,XXX

~$30k $XX,XXX
$30k~$48k $XX,XXX
$48k~$75k $XX,XXX
$75k~$110k $XX,XXX
$110k~ $XX,XXX

ローン・奨学金の利用状況

Pell Grant利用率 連邦政府が低所得世帯の学生に提供する返済不要の奨学金 20% 全米: 35%
連邦ローン利用率 連邦政府の学生ローンを利用している割合 10% 全米: 50%

財務・教育 Plus

基金 大学が保有する資産。運用益は奨学金や研究費に充てられる
$X,XXX,XXX
学生1人あたり教育費 大学が学生1人に対して投じる教育関連費用
$XX,XXX
卒業時負債中央値 卒業生が抱える学生ローンの中央値
$XX,XXX
大学院 修士・博士課程の有無と大学院生数
XXXXXX
フルタイム教員率 専任教員の割合。高いほど安定した教育体制
XX.X%
教員平均月給 教員の平均月給。高いほど優秀な教員を確保しやすい
$X,XXX

スワースモアカレッジ 専攻分野

学士課程

社会科学 9プログラム
生物学・生命科学 5プログラム
芸術 7プログラム
数学・統計学 2プログラム
学際研究 12プログラム
心理学 3プログラム
外国語・文学 5プログラム
工学 1プログラム
物理科学 5プログラム
哲学・宗教学 3プログラム
教育 3プログラム
天然資源・環境 1プログラム
歴史学 1プログラム
英語・文学 3プログラム
地域研究 2プログラム
リベラルアーツ 1プログラム
公共政策 2プログラム

スワースモアカレッジ 学生層・サポート

留学生比率
14.2%
全米平均: 約5%
民族構成
白人
29.5%
ヒスパニック
15.1%
黒人
9.4%
アジア系
17.6%
性別構成
男性
48.6%
女性
51.4%

学生・地域データ Plus

1年生継続率 1年生が2年生に進級する割合。高いほど学生満足度が高く、サポート体制が充実している傾向がある
XX%
全米平均: 81%
25歳以上の学生 高いと社会人学生や編入生が多く、多様な経歴を持つ学生と学べる。低いと18〜22歳の伝統的な学生が中心
XX.X%
パートタイム学生 高いと仕事や家庭と両立する学生が多い環境。低いとフルタイムで学業に専念する学生が中心
XX.X%
第一世代大学生 両親が大卒でない学生の割合。高いと多様な背景を持つ学生が多く、サポート体制が整っている傾向がある
XX.X%
申請者の家庭収入 経済援助を申請した学生の家庭収入中央値。裕福な家庭は申請しないため、名門大学では実態より低く出る傾向がある
$XX,XXX

地域情報

地域の失業率 大学周辺地域の失業率。低いほど就職しやすい環境
X.X%
地域の貧困率 大学周辺地域の貧困率。地域の経済状況を示す
X.X%

スワースモアカレッジ キャリア・収入 Plus

学部別収入ランキング

卒業4年後の収入中央値(学士課程)

1 XXXXXXXXXX $XX,XXX
2 XXXXXXXXXX $XX,XXX
3 XXXXXXXXXX $XX,XXX
4 XXXXXXXXXX $XX,XXX
6年後収入
$XX,XXX
全米平均: $35,000
10年後収入
$XX,XXX
全米平均: $45,000
就職率 卒業1年後、進学せずに就職している人の割合。高いほど就職に強い
XX.X%
全米平均: 86%
米国教育省 College Scorecard データ
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