シンシナティ大学は1819年に創立された、オハイオ州シンシナティを本拠とする州立研究大学で、米国の州立大学の中でも最古級の歴史を持ちます。最大の特徴は、1906年に工学部長ハーマン・シュナイダーが世界で初めて導入した協同教育(Co-operative Education / Co-op)の発祥校という点です。 学生は学期ごとに学業と企業での実務経験を交互に行う仕組みで、卒業時には平均で1年半以上の実務経験を積めるため、就職実績の強さで知られています。特に工学・建築・デザイン分野での Co-op は、Procter & Gamble をはじめとする地元大手企業との長年の連携で全米屈指の評価を得ています。医学部はポリオワクチンの経口型を開発したアルバート・サビンが在籍した歴史を持ち、医療研究分野でも実績があります。College-Conservatory of Music は全米でも有数の音楽・舞台芸術プログラムとして知られ、声楽・オペラ・指揮分野で名門校の地位を確立しています。 留学生も Co-op に参加可能で、就労ビザの状況確認や専攻別の参加条件は出願前に大学に直接問い合わせると正確な情報を得られます。州外学生・留学生向けの merit-based 奨学金が複数用意されています。 シンシナティのダウンタウンに隣接した都市キャンパスで、Bearcats のスポーツ文化と都市生活の利便性を両立した環境です。実務経験を積みながら学位を取得したい学生に向いた大学です。

シンシナティ大学 基本情報

大学の主要データ

環境
大都市
設立形態
州立
学生数
29,094
留学生比率
4.9%
合格率
88%
年間授業料
$30,582
卒業率
72%

著名な卒業生

ウィリアム・ハワード・タフト 第27代米国大統領、第10代最高裁長官
チャールズ・G・ドーズ 第30代米国副大統領、ドーズ案で1925年ノーベル平和賞受賞
トラヴィス・ケルシー NFL、カンザスシティ・チーフスでスーパーボウル優勝
ジェイソン・ケルシー NFL、フィラデルフィア・イーグルスでスーパーボウル優勝
オスカー・ロバートソン NBA殿堂入り、トリプルダブル王
マイケル・グレイヴス ポストモダン建築の代表的建築家、ポートランドビル設計

シンシナティ大学 テストスコア

スコアから推定されるこの大学の偏差値は 64 / 上位校レベル 米国の大学入試に偏差値の概念はなく、スコアによる明確な合否基準も存在しません。本サイトでは難易度の目安としてSAT・ACTスコアから独自換算した値を表示していますが、出願先の選定にあたっては、この数値を過度に重視せず総合的にご判断ください。
SAT SATは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。数学と読解の2セクションで構成され、各200〜800点、合計400〜1600点。全米平均は約1024点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
数学 570 - 690
200 800
読解 580 - 670
200 800
総合スコア範囲 1150 - 1360
ACT ACTは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。英語・数学・読解・科学の4セクションで構成され、総合スコアは1〜36点。全米平均は約19点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
総合スコア 24 - 29
1 36
中央値 27

シンシナティ大学 学費・経済援助

年間総額 授業料・寮費・食費・教科書代など全ての費用を含む定価です。州立大学のため州外生向けの金額を表示しています。奨学金によってはさらに安くなる場合があります
$43,630
授業料 + 寮費・食費 + その他
授業料(州外生) $30,582 寮費・食費 $13,048

所得別の実質負担額 世帯所得別の実質負担額。授業料・寮費・食費・書籍代等の年間総費用から返済不要の奨学金を差し引いた金額。低所得世帯ほど奨学金が多く負担額が低い傾向。マイナス値は奨学金が総費用を上回り、生活費等が支給されることを意味する。米国学生の連邦奨学金受給者データに基づく参考値 Plus 平均: $XX,XXX

~$30k $XX,XXX
$30k~$48k $XX,XXX
$48k~$75k $XX,XXX
$75k~$110k $XX,XXX
$110k~ $XX,XXX

ローン・奨学金の利用状況

Pell Grant利用率 連邦政府が低所得世帯の学生に提供する返済不要の奨学金 18% 全米: 35%
連邦ローン利用率 連邦政府の学生ローンを利用している割合 39% 全米: 50%

財務・教育 Plus

基金 大学が保有する資産。運用益は奨学金や研究費に充てられる
$X,XXX,XXX
学生1人あたり教育費 大学が学生1人に対して投じる教育関連費用
$XX,XXX
卒業時負債中央値 卒業生が抱える学生ローンの中央値
$XX,XXX
大学院 修士・博士課程の有無と大学院生数
XXXXXX
フルタイム教員率 専任教員の割合。高いほど安定した教育体制
XX.X%
教員平均月給 教員の平均月給。高いほど優秀な教員を確保しやすい
$X,XXX

シンシナティ大学 専攻分野

学士課程

ビジネス・経営 11プログラム
健康・医療 11プログラム
工学 12プログラム
生物学・生命科学 4プログラム
芸術 7プログラム
コミュニケーション 4プログラム
心理学 2プログラム
教育 3プログラム
社会科学 8プログラム
刑事司法・公安 2プログラム
建築 2プログラム
学際研究 2プログラム
物理科学 4プログラム
英語・文学 3プログラム
数学・統計学 2プログラム
公共政策 1プログラム
天然資源・環境 1プログラム
外国語・文学 5プログラム
歴史学 1プログラム
リベラルアーツ 1プログラム
工学技術 3プログラム
哲学・宗教学 1プログラム
法学 1プログラム
地域研究 2プログラム
農業・農学 1プログラム

大学院

健康・医療 23プログラム
ビジネス・経営 11プログラム
工学 28プログラム
心理学 4プログラム
芸術 7プログラム
教育 15プログラム
刑事司法・公安 2プログラム
生物学・生命科学 20プログラム
法学 3プログラム
公共政策 2プログラム
数学・統計学 6プログラム
社会科学 9プログラム
建築 6プログラム
物理科学 6プログラム
学際研究 4プログラム
外国語・文学 6プログラム
コミュニケーション 1プログラム
英語・文学 4プログラム
歴史学 2プログラム
哲学・宗教学 2プログラム
地域研究 2プログラム
農業・農学 1プログラム
天然資源・環境 2プログラム

シンシナティ大学 学生層・サポート

留学生比率
4.9%
全米平均: 約5%
民族構成
白人
70.6%
ヒスパニック
4.6%
黒人
8.4%
アジア系
5.5%
性別構成
男性
49.7%
女性
50.3%

学生・地域データ Plus

1年生継続率 1年生が2年生に進級する割合。高いほど学生満足度が高く、サポート体制が充実している傾向がある
XX%
全米平均: 81%
25歳以上の学生 高いと社会人学生や編入生が多く、多様な経歴を持つ学生と学べる。低いと18〜22歳の伝統的な学生が中心
XX.X%
パートタイム学生 高いと仕事や家庭と両立する学生が多い環境。低いとフルタイムで学業に専念する学生が中心
XX.X%
第一世代大学生 両親が大卒でない学生の割合。高いと多様な背景を持つ学生が多く、サポート体制が整っている傾向がある
XX.X%
申請者の家庭収入 経済援助を申請した学生の家庭収入中央値。裕福な家庭は申請しないため、名門大学では実態より低く出る傾向がある
$XX,XXX

地域情報

地域の失業率 大学周辺地域の失業率。低いほど就職しやすい環境
X.X%
地域の貧困率 大学周辺地域の貧困率。地域の経済状況を示す
X.X%

シンシナティ大学 キャリア・収入 Plus

学部別収入ランキング

卒業4年後の収入中央値(学士課程)

1 XXXXXXXXXX $XX,XXX
2 XXXXXXXXXX $XX,XXX
3 XXXXXXXXXX $XX,XXX
4 XXXXXXXXXX $XX,XXX
5 XXXXXXXXXX $XX,XXX
6年後収入
$XX,XXX
全米平均: $35,000
10年後収入
$XX,XXX
全米平均: $45,000
就職率 卒業1年後、進学せずに就職している人の割合。高いほど就職に強い
XX.X%
全米平均: 86%
米国教育省 College Scorecard データ
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