1866年に長老派教会の流れを汲んで創設されたオハイオ州ウースターの私立リベラルアーツ大学です。最大の特徴は、全学生に必修となる卒業研究 Independent Study(通称 IS)で、4年生は専攻教授とマンツーマンで1年かけて独自テーマの研究または創作プロジェクトに取り組み、論文・作品・上演などを完成させます。これは全米でも稀有な undergraduate research の徹底制度として知られ、Wooster の代名詞になっています。 小規模な学生数を擁し、専任のスタディキャレル(個人研究机)が IS の学生に与えられるなど、研究志向の学部生を強く支援する設計です。専攻は政治学・心理学・生物学・コンピュータサイエンス・生化学などが人気で、自然科学系の卒業生が大学院や研究職に進む割合の高さでも評価されています。 ランキング面では U.S. News のナショナルリベラルアーツカレッジで中上位に位置し、評判の中心は「学部研究の質」です。総合知名度より、IS による少人数指導と独立研究経験を重視する学生に向いている大学だと言えます。 立地はオハイオ州内陸の小さな町で、クリーブランド・コロンバスから車で1時間程度の落ち着いた環境です。アスレチック面では Fighting Scots の愛称で NCAA Division III に所属し、競技より学業を優先したい学生にも馴染みやすい雰囲気があります。 奨学金は merit-based・need-based の両方を提供しており、留学生への support の有無や条件は出願年度ごとに更新されるため公式 financial aid ページの確認が推奨されます。卒業後の進路は大学院進学率の高さが特徴で、学術・研究・医学系・法曹志望の学生にとって、リサーチ経験を履歴に残せる強みがあります。

ウースター・カレッジ 基本情報

大学の主要データ

州/市
オハイオ州
Wooster
環境
遠方町
設立形態
私立
学生数
1,876
留学生比率
14.2%
合格率
54%
年間授業料
$59,550
卒業率
74%

著名な卒業生

アーサー・ホリー・コンプトン ノーベル物理学賞受賞者、コンプトン散乱の発見
カール・テイラー・コンプトン MIT 元学長
ジョン・ディーン ニクソン政権ホワイトハウス法律顧問、ウォーターゲート事件証言
マーサ・チェイス 遺伝学者、ハーシー・チェイス実験
ヘレン・マレー・フリー 化学者、全米発明家殿堂入り
ダンカン・ジョーンズ 映画監督、デヴィッド・ボウイの息子
スティーブン・R・ドナルドソン ファンタジー作家、シャナラ後の SF/ファンタジー作家
スタンレー・ゴールト 元ラバーメイド・グッドイヤー会長

ウースター・カレッジ テストスコア

スコアから推定されるこの大学の偏差値は 68 / 難関レベル 米国の大学入試に偏差値の概念はなく、スコアによる明確な合否基準も存在しません。本サイトでは難易度の目安としてSAT・ACTスコアから独自換算した値を表示していますが、出願先の選定にあたっては、この数値を過度に重視せず総合的にご判断ください。
SAT SATは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。数学と読解の2セクションで構成され、各200〜800点、合計400〜1600点。全米平均は約1024点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
数学 610 - 720
200 800
読解 640 - 730
200 800
総合スコア範囲 1250 - 1450
ACT ACTは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。英語・数学・読解・科学の4セクションで構成され、総合スコアは1〜36点。全米平均は約19点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
総合スコア 27 - 32
1 36
中央値 29

ウースター・カレッジ 学費・経済援助

年間総額 授業料・寮費・食費・教科書代など全ての費用を含む定価です。奨学金によってはさらに安くなる場合があります
$73,550
授業料 + 寮費・食費 + その他
授業料 $59,550 寮費・食費 $14,000

所得別の実質負担額 世帯所得別の実質負担額。授業料・寮費・食費・書籍代等の年間総費用から返済不要の奨学金を差し引いた金額。低所得世帯ほど奨学金が多く負担額が低い傾向。マイナス値は奨学金が総費用を上回り、生活費等が支給されることを意味する。米国学生の連邦奨学金受給者データに基づく参考値 Plus 平均: $XX,XXX

~$30k $XX,XXX
$30k~$48k $XX,XXX
$48k~$75k $XX,XXX
$75k~$110k $XX,XXX
$110k~ $XX,XXX

ローン・奨学金の利用状況

Pell Grant利用率 連邦政府が低所得世帯の学生に提供する返済不要の奨学金 20% 全米: 35%
連邦ローン利用率 連邦政府の学生ローンを利用している割合 45% 全米: 50%

財務・教育 Plus

基金 大学が保有する資産。運用益は奨学金や研究費に充てられる
$X,XXX,XXX
学生1人あたり教育費 大学が学生1人に対して投じる教育関連費用
$XX,XXX
卒業時負債中央値 卒業生が抱える学生ローンの中央値
$XX,XXX
大学院 修士・博士課程の有無と大学院生数
XXXXXX
フルタイム教員率 専任教員の割合。高いほど安定した教育体制
XX.X%
教員平均月給 教員の平均月給。高いほど優秀な教員を確保しやすい
$X,XXX

ウースター・カレッジ 専攻分野

学士課程

生物学・生命科学 3プログラム
社会科学 7プログラム
心理学 1プログラム
物理科学 3プログラム
数学・統計学 1プログラム
コミュニケーション 1プログラム
歴史学 1プログラム
英語・文学 1プログラム
芸術 4プログラム
哲学・宗教学 2プログラム
地域研究 2プログラム
健康・医療 2プログラム
ビジネス・経営 1プログラム
教育 2プログラム
外国語・文学 4プログラム
学際研究 3プログラム
天然資源・環境 1プログラム
リベラルアーツ 1プログラム

ウースター・カレッジ 学生層・サポート

留学生比率
14.2%
全米平均: 約5%
民族構成
白人
60.7%
ヒスパニック
6.5%
黒人
9.1%
アジア系
4.2%
性別構成
男性
47.8%
女性
52.2%

学生・地域データ Plus

1年生継続率 1年生が2年生に進級する割合。高いほど学生満足度が高く、サポート体制が充実している傾向がある
XX%
全米平均: 81%
25歳以上の学生 高いと社会人学生や編入生が多く、多様な経歴を持つ学生と学べる。低いと18〜22歳の伝統的な学生が中心
XX.X%
パートタイム学生 高いと仕事や家庭と両立する学生が多い環境。低いとフルタイムで学業に専念する学生が中心
XX.X%
第一世代大学生 両親が大卒でない学生の割合。高いと多様な背景を持つ学生が多く、サポート体制が整っている傾向がある
XX.X%
申請者の家庭収入 経済援助を申請した学生の家庭収入中央値。裕福な家庭は申請しないため、名門大学では実態より低く出る傾向がある
$XX,XXX

地域情報

地域の失業率 大学周辺地域の失業率。低いほど就職しやすい環境
X.X%
地域の貧困率 大学周辺地域の貧困率。地域の経済状況を示す
X.X%

ウースター・カレッジ キャリア・収入 Plus

学部別収入ランキング

卒業4年後の収入中央値(学士課程)

1 XXXXXXXXXX $XX,XXX
2 XXXXXXXXXX $XX,XXX
3 XXXXXXXXXX $XX,XXX
4 XXXXXXXXXX $XX,XXX
5 XXXXXXXXXX $XX,XXX
6年後収入
$XX,XXX
全米平均: $35,000
10年後収入
$XX,XXX
全米平均: $45,000
就職率 卒業1年後、進学せずに就職している人の割合。高いほど就職に強い
XX.X%
全米平均: 86%
米国教育省 College Scorecard データ
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