1837年、長老派教会の Concord Presbytery によりノースカロライナ州 Davidson 町(シャーロットの北約 19 マイル)に創立された、米国でも有数の名門私立リベラルアーツ・カレッジです。「Davidson」「Wildcats」の名で広く知られ、独立戦争で英軍に対して戦死した将軍 William Lee Davidson 准将に因んで命名されました。長老派教会 USA(PC(USA))との伝統的な関係を保ちつつ、2005年に理事会の宗教的多様性を拡大する方針転換を行い、現在は少数精鋭リベラルアーツ・カレッジとして運営されています。最大の特色は学生主導の「Honor Code(名誉規範)」で、入学時に全学生が宣誓し、期末試験は自己スケジュール・無監督で実施されるという米国大学でも稀有な学術的信頼ベースの制度を持ちます。665 エーカーのメインキャンパスに加え、Lake Norman に 110 エーカーの湖畔キャンパスを擁し、屋内外の充実した教育・レクリエーション環境を提供しています。NCAA Division I の「Davidson Wildcats」として活躍し、男子バスケットボールは Stephen Curry が在籍した 2008年 Elite Eight 進出(カンザス大学に1点差敗北)が伝説的な瞬間として記憶されています。23名の Rhodes Scholar(ローズ奨学生)を輩出し、Fulbright Scholarship 受給者数でも米国トップ層に位置する学術的実績を保持しています。卒業後の進路は政治・公共政策・ビジネス・スポーツ・文学と多岐にわたり、小規模で信頼に基づく学習環境と少人数指導を求める学生に向いた環境です。

デイビッドソンカレッジ 基本情報

大学の主要データ

州/市
環境
大都市郊外
設立形態
私立
学生数
1,901
留学生比率
9.7%
合格率
14%
年間授業料
$60,300
卒業率
92%

著名な卒業生

スティーブン・カリー NBA ゴールデンステート・ウォリアーズ伝説的 PG、NBA 優勝4回・MVP 2回(2015・2016 史上初の全員一致選出)、史上最高のシュート選手と評される、Davidson 2009 退学 → 2022 BA Sociology 完了
ウッドロウ・ウィルソン 第28代米国大統領、1919年ノーベル平和賞受賞、Davidson 1873-1874 在籍 → Princeton 1879 BA 転入
ディーン・ラスク 第54代米国国務長官 1961-1969(ケネディ・ジョンソン政権)、Davidson 1931 BA
アンソニー・フォックス 第17代米国運輸長官(オバマ政権)、ノースカロライナ州シャーロット市長 2009-2013、Davidson 1993 BA
ラウンスフォード・リチャードソン 実業家、Vicks VapoRub(風邪薬)発明者、Vicks Chemical Company(後の P&G の一部)創業者、Davidson 1875 BA
ジョン・チジーー 実業家、Subway CEO 2019-、元 Burger King CEO、Davidson 1986 BA
パトリシア・コーンウェル 小説家、Kay Scarpetta 検視官シリーズ全 28 巻、世界累計1億2,000万部以上、Davidson 1979 BA
チャールズ・ライト 詩人、米国第20代桂冠詩人、1998年ピューリッツァー詩部門受賞『Black Zodiac』、Davidson 1957 BA

デイビッドソンカレッジ テストスコア

スコアから推定されるこの大学の偏差値は 74 / 最難関レベル 米国の大学入試に偏差値の概念はなく、スコアによる明確な合否基準も存在しません。本サイトでは難易度の目安としてSAT・ACTスコアから独自換算した値を表示していますが、出願先の選定にあたっては、この数値を過度に重視せず総合的にご判断ください。
SAT SATは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。数学と読解の2セクションで構成され、各200〜800点、合計400〜1600点。全米平均は約1024点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
数学 670 - 760
200 800
読解 690 - 750
200 800
総合スコア範囲 1360 - 1510
ACT ACTは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。英語・数学・読解・科学の4セクションで構成され、総合スコアは1〜36点。全米平均は約19点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
総合スコア 31 - 34
1 36
中央値 33

デイビッドソンカレッジ 学費・経済援助

年間総額 授業料・寮費・食費・教科書代など全ての費用を含む定価です。奨学金によってはさらに安くなる場合があります
$76,700
授業料 + 寮費・食費 + その他
授業料 $60,300 寮費・食費 $16,400

所得別の実質負担額 世帯所得別の実質負担額。授業料・寮費・食費・書籍代等の年間総費用から返済不要の奨学金を差し引いた金額。低所得世帯ほど奨学金が多く負担額が低い傾向。マイナス値は奨学金が総費用を上回り、生活費等が支給されることを意味する。米国学生の連邦奨学金受給者データに基づく参考値 Plus 平均: $XX,XXX

~$30k $XX,XXX
$30k~$48k $XX,XXX
$48k~$75k $XX,XXX
$75k~$110k $XX,XXX
$110k~ $XX,XXX

ローン・奨学金の利用状況

Pell Grant利用率 連邦政府が低所得世帯の学生に提供する返済不要の奨学金 17% 全米: 35%
連邦ローン利用率 連邦政府の学生ローンを利用している割合 11% 全米: 50%

財務・教育 Plus

基金 大学が保有する資産。運用益は奨学金や研究費に充てられる
$X,XXX,XXX
学生1人あたり教育費 大学が学生1人に対して投じる教育関連費用
$XX,XXX
卒業時負債中央値 卒業生が抱える学生ローンの中央値
$XX,XXX
大学院 修士・博士課程の有無と大学院生数
XXXXXX
フルタイム教員率 専任教員の割合。高いほど安定した教育体制
XX.X%
教員平均月給 教員の平均月給。高いほど優秀な教員を確保しやすい
$X,XXX

デイビッドソンカレッジ 専攻分野

学士課程

社会科学 4プログラム
生物学・生命科学 3プログラム
心理学 1プログラム
外国語・文学 5プログラム
物理科学 2プログラム
英語・文学 2プログラム
学際研究 1プログラム
天然資源・環境 1プログラム
地域研究 2プログラム
歴史学 1プログラム
芸術 3プログラム
数学・統計学 1プログラム
哲学・宗教学 2プログラム
コミュニケーション 2プログラム

デイビッドソンカレッジ 学生層・サポート

留学生比率
9.7%
全米平均: 約5%
民族構成
白人
61.2%
ヒスパニック
10.1%
黒人
6.8%
アジア系
5.9%
性別構成
男性
46.9%
女性
53.1%

学生・地域データ Plus

1年生継続率 1年生が2年生に進級する割合。高いほど学生満足度が高く、サポート体制が充実している傾向がある
XX%
全米平均: 81%
25歳以上の学生 高いと社会人学生や編入生が多く、多様な経歴を持つ学生と学べる。低いと18〜22歳の伝統的な学生が中心
XX.X%
パートタイム学生 高いと仕事や家庭と両立する学生が多い環境。低いとフルタイムで学業に専念する学生が中心
XX.X%
第一世代大学生 両親が大卒でない学生の割合。高いと多様な背景を持つ学生が多く、サポート体制が整っている傾向がある
XX.X%
申請者の家庭収入 経済援助を申請した学生の家庭収入中央値。裕福な家庭は申請しないため、名門大学では実態より低く出る傾向がある
$XX,XXX

地域情報

地域の失業率 大学周辺地域の失業率。低いほど就職しやすい環境
X.X%
地域の貧困率 大学周辺地域の貧困率。地域の経済状況を示す
X.X%

デイビッドソンカレッジ キャリア・収入 Plus

6年後収入
$XX,XXX
全米平均: $35,000
10年後収入
$XX,XXX
全米平均: $45,000
就職率 卒業1年後、進学せずに就職している人の割合。高いほど就職に強い
XX.X%
全米平均: 86%
米国教育省 College Scorecard データ
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