1947年にバジリオ会(Congregation of St. Basil)によりヒューストンに設立されたセント・トーマス大学で、ヒューストン圏唯一のローマ・カトリック系総合大学として位置づけられる小規模私立リベラルアーツ・ユニバーシティです。最大の特色はキャンパスそのものが20世紀建築史の作品となっている点で、モダニズムの巨匠フィリップ・ジョンソンが1956年に依頼を受けてマスタープランを策定し、ヴァージニア大学アカデミカル・ヴィレッジを参照しながら鉄骨の2階建て校舎群を中庭に向かい合わせに配置した国際様式建築として知られています。1997年に同じくジョンソン設計で完成した Chapel of St. Basil は、金色のドームを黒い御影石の壁で切り裂いた脱構築主義的な造形で、ヒューストンの現代建築巡礼の対象にもなっています。立地はメニル・コレクションとロスコ・チャペルに隣接する Montrose 地区で、現代アート美術館街と日常的に接する芸術環境が学生生活に組み込まれた都市型キャンパスです。学術評価は研究大学型ではなく、哲学・神学・経営・看護・教育といった専攻でカトリック系の地域評判を持つタイプの大学で、難易度・評判もカトリック系小規模リベラルアーツの枠で比較するのが実態に近い設計です。ヒスパニック・サービング・インスティテューションに認定された多様な学生構成で、留学生・州外生向けに merit 奨学金や宗派系の支援制度があるため、出願前に公式で最新条件を確認しておくとよいでしょう。哲学・神学・教養を都市文化と接続して学びたい学生に向いた大学です。
セント・トーマス大学(テキサス校)(University of St Thomas)の留学生向け年間授業料は$34,634です。
寮費・食費を含めた年間総費用は約$45,474となります。
私立大学のため、奨学金やファイナンシャルエイドによって実質負担額が大幅に下がる可能性があります。
セント・トーマス大学(テキサス校)(University of St Thomas)の合格者SAT平均は1090点、ACT中央値は21点です。
合格者のテストスコアから算出した本サイト独自の推定偏差値は53です。
平均的な難易度の大学です。十分な準備をすれば合格の可能性は高いです。
合格率は89.9%です。
セント・トーマス大学(テキサス校)(University of St Thomas)はアメリカ合衆国ミネソタ州のSaint Paulに位置しています。
キャンパスは大都市エリアにあり、
都市部ならではの豊富なインターンシップ機会や文化的な刺激が魅力です。
セント・トーマス大学(テキサス校)(University of St Thomas)で人気の専攻分野は以下の通りです:
医療・健康科学(卒業生の38.1%)
ビジネス・経営学(卒業生の15.9%)
心理学(卒業生の8.0%)
生物学・生命科学(卒業生の6.8%)
コンピュータサイエンス(卒業生の4.4%)
セント・トーマス大学(テキサス校)(University of St Thomas)に入学した学生の年収中央値は、入学から6年後の時点で$49,971です。
入学から10年後には$59,224まで上昇します。
米教育省 College Scorecard の数値で、卒業者だけでなく中退者を含む入学者全体を追跡したものです。