マウント・セント・メアリーズ大学は1808年6月6日に創立された、メリーランド州エミッツバーグを本拠とする私立カトリック大学です。Georgetown University(1789年)に次ぐ「米国で2番目に古いカトリック大学」という稀有な歴史的地位を持ち、米国カトリック教育史の中核を担ってきた歴史校です。 最大の特徴は、付属の Mount St. Mary's Seminary が「米国で2番目に古いカトリック神学校」かつ「現在米国最大規模のカトリック神学校」という独占的地位です。これまでに2,600人以上のカトリック司祭を輩出し、51人がカトリック司教となっており、「米国カトリック司教の揺りかご(Cradle of Bishops)」という米国カトリック史上の称号で知られています。第1代ニューヨーク大司教ジョン・ヒューズ(19世紀の米国カトリック教会の中興の祖)や、米国初の枢機卿ジョン・マクロスキーなど、米国カトリック教会の歴史的指導者を輩出した稀有な大学です。スポーツでは男子バスケットボール部 Mountaineers が伝説的監督ジム・フェランの830勝(米大学バスケ史上有数の勝利数)で知られています。 私立カトリック大学として学費はある程度高めですが、merit-based 奨学金とカトリック系奨学金、need-based 援助の組み合わせで援助が提供されています。出願前に Financial Aid Office で利用可能な奨学金を確認するとよいでしょう。 エミッツバーグはメリーランド州北部の人口約3千人の小規模町で、ワシントン D.C. まで車で約1時間半、ボルチモアまで約1時間というアクセスです。Catoctin Mountain Park(大統領別荘 Camp David が位置する国有森林公園)に隣接した山岳環境を持ちます。カトリック神学・哲学・リベラルアーツを学びたい学生、特に米国最古級のカトリック教育の伝統的環境を求める学生に向いた稀有な歴史的カトリック大学です。

マウント・セント・メアリーズ大学 基本情報

大学の主要データ

州/市
環境
遠方地方
設立形態
私立
学生数
1,806
留学生比率
4.5%
合格率
72%
年間授業料
$47,240
卒業率
58%

著名な卒業生

ジョン・ヒューズ 第1代ニューヨーク大司教、1850-1864、米国カトリック教会の中興の祖
ジョン・マクロスキー 米国初の枢機卿、1875年、第2代ニューヨーク大司教
エドワード・J・フラナガン 「少年たちの町(Boys Town)」創設者、1921年、映画『少年の町』のモデル
ハリー・ヒューズ メリーランド州知事、1979-1987
ジム・フェラン 男子バスケットボール監督、830勝、米大学バスケ史上有数
スーザン・オマリー NBA ワシントン・ウィザーズ元社長、初の女性 NBA フランチャイズ社長

マウント・セント・メアリーズ大学 テストスコア

スコアから推定されるこの大学の偏差値は 55 / やや難レベル 米国の大学入試に偏差値の概念はなく、スコアによる明確な合否基準も存在しません。本サイトでは難易度の目安としてSAT・ACTスコアから独自換算した値を表示していますが、出願先の選定にあたっては、この数値を過度に重視せず総合的にご判断ください。
SAT SATは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。数学と読解の2セクションで構成され、各200〜800点、合計400〜1600点。全米平均は約1024点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
数学 510 - 620
200 800
読解 520 - 660
200 800
総合スコア範囲 1030 - 1280
ACT ACTは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。英語・数学・読解・科学の4セクションで構成され、総合スコアは1〜36点。全米平均は約19点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
総合スコア 19 - 23
1 36
中央値 21

マウント・セント・メアリーズ大学 学費・経済援助

年間総額 授業料・寮費・食費・教科書代など全ての費用を含む定価です。奨学金によってはさらに安くなる場合があります
$61,990
授業料 + 寮費・食費 + その他
授業料 $47,240 寮費・食費 $14,750

所得別の実質負担額 世帯所得別の実質負担額。授業料・寮費・食費・書籍代等の年間総費用から返済不要の奨学金を差し引いた金額。低所得世帯ほど奨学金が多く負担額が低い傾向。マイナス値は奨学金が総費用を上回り、生活費等が支給されることを意味する。米国学生の連邦奨学金受給者データに基づく参考値 Plus 平均: $XX,XXX

~$30k $XX,XXX
$30k~$48k $XX,XXX
$48k~$75k $XX,XXX
$75k~$110k $XX,XXX
$110k~ $XX,XXX

ローン・奨学金の利用状況

Pell Grant利用率 連邦政府が低所得世帯の学生に提供する返済不要の奨学金 27% 全米: 35%
連邦ローン利用率 連邦政府の学生ローンを利用している割合 60% 全米: 50%

財務・教育 Plus

基金 大学が保有する資産。運用益は奨学金や研究費に充てられる
$X,XXX,XXX
学生1人あたり教育費 大学が学生1人に対して投じる教育関連費用
$XX,XXX
卒業時負債中央値 卒業生が抱える学生ローンの中央値
$XX,XXX
大学院 修士・博士課程の有無と大学院生数
XXXXXX
フルタイム教員率 専任教員の割合。高いほど安定した教育体制
XX.X%
教員平均月給 教員の平均月給。高いほど優秀な教員を確保しやすい
$X,XXX

マウント・セント・メアリーズ大学 専攻分野

学士課程

ビジネス・経営 4プログラム
社会科学 5プログラム
生物学・生命科学 3プログラム
教育 2プログラム
コミュニケーション 1プログラム
心理学 1プログラム
歴史学 1プログラム
哲学・宗教学 1プログラム
芸術 1プログラム
健康・医療 1プログラム
英語・文学 1プログラム
学際研究 3プログラム
外国語・文学 4プログラム
神学・宗教 1プログラム
家族・消費者科学 1プログラム
数学・統計学 1プログラム
刑事司法・公安 1プログラム
物理科学 1プログラム
天然資源・環境 1プログラム
リベラルアーツ 1プログラム

大学院

ビジネス・経営 1プログラム
教育 4プログラム
神学・宗教 1プログラム
健康・医療 1プログラム
生物学・生命科学 1プログラム
哲学・宗教学 1プログラム
リベラルアーツ 1プログラム
心理学 1プログラム

マウント・セント・メアリーズ大学 学生層・サポート

留学生比率
4.5%
全米平均: 約5%
民族構成
白人
49.8%
ヒスパニック
14.7%
黒人
21.5%
アジア系
3.1%
性別構成
男性
46.2%
女性
53.8%

学生・地域データ Plus

1年生継続率 1年生が2年生に進級する割合。高いほど学生満足度が高く、サポート体制が充実している傾向がある
XX%
全米平均: 81%
25歳以上の学生 高いと社会人学生や編入生が多く、多様な経歴を持つ学生と学べる。低いと18〜22歳の伝統的な学生が中心
XX.X%
パートタイム学生 高いと仕事や家庭と両立する学生が多い環境。低いとフルタイムで学業に専念する学生が中心
XX.X%
第一世代大学生 両親が大卒でない学生の割合。高いと多様な背景を持つ学生が多く、サポート体制が整っている傾向がある
XX.X%
申請者の家庭収入 経済援助を申請した学生の家庭収入中央値。裕福な家庭は申請しないため、名門大学では実態より低く出る傾向がある
$XX,XXX

地域情報

地域の失業率 大学周辺地域の失業率。低いほど就職しやすい環境
X.X%
地域の貧困率 大学周辺地域の貧困率。地域の経済状況を示す
X.X%

マウント・セント・メアリーズ大学 キャリア・収入 Plus

学部別収入ランキング

卒業4年後の収入中央値(学士課程)

1 XXXXXXXXXX $XX,XXX
2 XXXXXXXXXX $XX,XXX
3 XXXXXXXXXX $XX,XXX
4 XXXXXXXXXX $XX,XXX
5 XXXXXXXXXX $XX,XXX
6年後収入
$XX,XXX
全米平均: $35,000
10年後収入
$XX,XXX
全米平均: $45,000
就職率 卒業1年後、進学せずに就職している人の割合。高いほど就職に強い
XX.X%
全米平均: 86%
米国教育省 College Scorecard データ
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