ボルチモア大学は1925年に創立された、メリーランド州ボルチモアの Mt. Vernon 文化地区を本拠とする州立大学です。University System of Maryland に属するメリーランド州第2の都市の中核公立大学で、ボルチモア都市圏のビジネス・法律教育を支える稀有な「ダウンタウン立地公立大学」です。
最大の特徴は、ボルチモアの Inner Harbor・歴史地区に隣接した稀有な都市キャンパスと、University of Baltimore School of Law の存在です。同ロースクールはメリーランド州内の2つの法科大学院の一つで、ボルチモア・ワシントン D.C. 地域の法曹界に多数の卒業生を輩出しています。Merrick School of Business は AACSB 認定で、ボルチモア地域の金融・医療産業との連携を持ちます。卒業生にはピーター・アンジェロス(ボルチモア・オリオールズ MLB チーム元オーナー)、ボブ・パーソンズ(GoDaddy 創業者)、第39代米副大統領スピロ・アグニュー(ニクソン政権、1969-1973、後に辞任)、レッド・ホルツマン(NBA ニューヨーク・ニックス監督、Naismith Memorial Basketball Hall of Fame)、米国映画監督ジョン・ウォーターズ(カウンターカルチャー映画の鬼才『Pink Flamingos』『Hairspray』)など、ビジネス・政治・スポーツ・映画の各分野で著名な人物を多数輩出しています。
公立大学として州内学費は抑えられており、州外学生・留学生向けには成績に応じた段階的な merit-based 奨学金が用意されています。法学・ビジネス系の専門大学院では独自の奨学金もあるため、出願前に専攻別の条件を確認するとよいでしょう。
ボルチモアの Mt. Vernon 地区はウォルターズ美術館・ピーボディ音楽学校に隣接した文化中心地で、ワシントン D.C. まで電車で約45分、ニューヨーク・マンハッタンまで約2時間半というアクセスです。法学・ビジネス・公共政策を学びたい学生、特にボルチモアの都市文化と公立コストを組み合わせたい学生に向いた公立大学です。
ボルチモア大学(University of Baltimore)はアメリカ合衆国メリーランド州のBaltimoreに位置しています。
キャンパスは大都市エリアにあり、
都市部ならではの豊富なインターンシップ機会や文化的な刺激が魅力です。
ボルチモア大学(University of Baltimore)で人気の専攻分野は以下の通りです:
ビジネス・経営学(卒業生の31.0%)
心理学(卒業生の6.8%)
医療・健康科学(卒業生の6.6%)
法学(卒業生の5.5%)
コンピュータサイエンス(卒業生の5.0%)
ボルチモア大学(University of Baltimore)に入学した学生の年収中央値は、入学から6年後の時点で$48,197です。
入学から10年後には$61,335まで上昇します。
米教育省 College Scorecard の数値で、卒業者だけでなく中退者を含む入学者全体を追跡したものです。