1878年に「Gorham Normal School」として教員養成のため創設され、1970年にメイン大学ポートランド校との合併を経て総合州立大学へと発展してきたサザン・メイン大学(USM)です。1978年に現在の名称となり、メイン大学システムの中で最も南に位置するキャンパスとして、メイン州南部の主要な公的高等教育拠点を担っています。 キャンパスはポートランド、ゴーハム、リューイストン=オーバーンの3拠点に分かれて運営されており、都市部・郊外・小都市それぞれの環境で異なる学習体験を選べる構造になっています。最も特徴的なプログラムが Stonecoast MFA Program in Creative Writing で、年2回の集中レジデンシーと通信指導を組み合わせる低残留型 MFA(Low-residency MFA)として全米的に高い評価を得ている、創作系の代表的プログラムです。 学部はリベラルアーツ・サイエンス、ビジネス、教育、保健・人間サービス、Lewiston-Auburn カレッジ等の構成を取り、Edmund Muskie School of Public Service(公共政策大学院)、Osher School of Music、看護プログラムなど、地域社会に密着した実践志向の学部・大学院教育を提供しています。 スポーツ面では NCAA ディビジョン III に所属し、Little East Conference で Huskies として活動するほか、アイスホッケーは ECAC East で競技に参加しています。 入試難易度は比較的入りやすい部類とされ、社会人学生・トランスファー学生・ファーストジェネレーション学生に対する受け入れの間口が広いことが特徴的です。州内学生向けに抑えめの州補助型授業料が設定され、Merit-based、Need-based の学内奨学金、メイン州独自の州奨学金プログラムへの接続もあるため、州外学生・留学生は最新の Tuition Tier と奨学金条件を入学事務局で確認するとよいでしょう。 卒業後の進路は教員、看護・医療職、ソーシャルワーク、地方公務員、地元中小企業など、メイン州南部・ニューイングランド地域に根ざした就職が中心です。落ち着いた東海岸北部の自然環境で、教員・医療・公共サービス・創作活動などの分野でキャリアを築きたい人、特に Stonecoast を目指すクリエイティブ・ライティング志望者にとって有力な選択肢となっています。

サザン・メイン大学 基本情報

大学の主要データ

環境
小都市
設立形態
州立
学生数
4,245
留学生比率
1.8%
合格率
79%
年間授業料
$27,104
卒業率
46%

著名な卒業生

トニー・シャルーブ 俳優、ドラマ『MONK』でエミー賞主演男優賞 3 度受賞、『マーベラス・ミセス・メイゼル』でエミー賞助演男優賞
ロイス・ローリー 児童文学作家、『ギヴァー記憶を注ぐ者』『The Number the Stars』、ニューベリー賞 2 度受賞
ドロシー・ホッグ 米空軍中将、元空軍衛生総監
ジョン・ベイリー 米下院議員、元ニューハンプシャー州出身

サザン・メイン大学 テストスコア

スコアから推定されるこの大学の偏差値は 55 / やや難レベル 米国の大学入試に偏差値の概念はなく、スコアによる明確な合否基準も存在しません。本サイトでは難易度の目安としてSAT・ACTスコアから独自換算した値を表示していますが、出願先の選定にあたっては、この数値を過度に重視せず総合的にご判断ください。
SAT SATは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。数学と読解の2セクションで構成され、各200〜800点、合計400〜1600点。全米平均は約1024点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
数学 490 - 640
200 800
読解 505 - 640
200 800
総合スコア範囲 995 - 1280
ACT ACTは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。英語・数学・読解・科学の4セクションで構成され、総合スコアは1〜36点。全米平均は約19点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
総合スコア 23 - 26
1 36
中央値 22

サザン・メイン大学 学費・経済援助

年間総額 授業料・寮費・食費・教科書代など全ての費用を含む定価です。州立大学のため州外生向けの金額を表示しています。奨学金によってはさらに安くなる場合があります
$38,754
授業料 + 寮費・食費 + その他
授業料(州外生) $27,104 寮費・食費 $11,650

所得別の実質負担額 世帯所得別の実質負担額。授業料・寮費・食費・書籍代等の年間総費用から返済不要の奨学金を差し引いた金額。低所得世帯ほど奨学金が多く負担額が低い傾向。マイナス値は奨学金が総費用を上回り、生活費等が支給されることを意味する。米国学生の連邦奨学金受給者データに基づく参考値 Plus 平均: $XX,XXX

~$30k $XX,XXX
$30k~$48k $XX,XXX
$48k~$75k $XX,XXX
$75k~$110k $XX,XXX
$110k~ $XX,XXX

ローン・奨学金の利用状況

Pell Grant利用率 連邦政府が低所得世帯の学生に提供する返済不要の奨学金 26% 全米: 35%
連邦ローン利用率 連邦政府の学生ローンを利用している割合 34% 全米: 50%

財務・教育 Plus

基金 大学が保有する資産。運用益は奨学金や研究費に充てられる
$X,XXX,XXX
学生1人あたり教育費 大学が学生1人に対して投じる教育関連費用
$XX,XXX
卒業時負債中央値 卒業生が抱える学生ローンの中央値
$XX,XXX
大学院 修士・博士課程の有無と大学院生数
XXXXXX
フルタイム教員率 専任教員の割合。高いほど安定した教育体制
XX.X%
教員平均月給 教員の平均月給。高いほど優秀な教員を確保しやすい
$X,XXX

サザン・メイン大学 専攻分野

学士課程

ビジネス・経営 7プログラム
健康・医療 4プログラム
社会科学 7プログラム
コミュニケーション 1プログラム
心理学 1プログラム
生物学・生命科学 3プログラム
芸術 4プログラム
工学 3プログラム
歴史学 1プログラム
公共政策 1プログラム
英語・文学 1プログラム
天然資源・環境 1プログラム
外国語・文学 2プログラム
リベラルアーツ 1プログラム
教育 2プログラム
工学技術 1プログラム
数学・統計学 1プログラム
物理科学 4プログラム
地域研究 1プログラム
刑事司法・公安 1プログラム
哲学・宗教学 1プログラム

大学院

教育 7プログラム
法学 2プログラム
公共政策 3プログラム
健康・医療 8プログラム
ビジネス・経営 3プログラム
英語・文学 1プログラム
心理学 2プログラム
建築 1プログラム
数学・統計学 1プログラム
芸術 1プログラム
生物学・生命科学 2プログラム
地域研究 1プログラム
刑事司法・公安 1プログラム
社会科学 1プログラム

サザン・メイン大学 学生層・サポート

留学生比率
1.8%
全米平均: 約5%
民族構成
白人
75.9%
ヒスパニック
4.6%
黒人
8.1%
アジア系
2.7%
性別構成
男性
40.5%
女性
59.5%

学生・地域データ Plus

1年生継続率 1年生が2年生に進級する割合。高いほど学生満足度が高く、サポート体制が充実している傾向がある
XX%
全米平均: 81%
25歳以上の学生 高いと社会人学生や編入生が多く、多様な経歴を持つ学生と学べる。低いと18〜22歳の伝統的な学生が中心
XX.X%
パートタイム学生 高いと仕事や家庭と両立する学生が多い環境。低いとフルタイムで学業に専念する学生が中心
XX.X%
第一世代大学生 両親が大卒でない学生の割合。高いと多様な背景を持つ学生が多く、サポート体制が整っている傾向がある
XX.X%
申請者の家庭収入 経済援助を申請した学生の家庭収入中央値。裕福な家庭は申請しないため、名門大学では実態より低く出る傾向がある
$XX,XXX

地域情報

地域の失業率 大学周辺地域の失業率。低いほど就職しやすい環境
X.X%
地域の貧困率 大学周辺地域の貧困率。地域の経済状況を示す
X.X%

サザン・メイン大学 キャリア・収入 Plus

学部別収入ランキング

卒業4年後の収入中央値(学士課程)

1 XXXXXXXXXX $XX,XXX
2 XXXXXXXXXX $XX,XXX
3 XXXXXXXXXX $XX,XXX
4 XXXXXXXXXX $XX,XXX
5 XXXXXXXXXX $XX,XXX
6年後収入
$XX,XXX
全米平均: $35,000
10年後収入
$XX,XXX
全米平均: $45,000
就職率 卒業1年後、進学せずに就職している人の割合。高いほど就職に強い
XX.X%
全米平均: 86%
米国教育省 College Scorecard データ
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