1971年に、1858年創設の St. Benedict's College(男子校)と1923年創設の Mount St. Scholastica College(女子校)が合併して誕生したカトリック系のリベラルアーツ大学です。カンザス州アチソンのミズーリ川を見下ろす高台に位置し、ベネディクト会の男子修道士コミュニティ(St. Benedict's Abbey)と女子修道女コミュニティ(Mount St. Scholastica Monastery)が現在もキャンパスに併設されている、全米でも珍しい運営形態を持ちます。 最大の特徴は、キャンパス上で1日3回ミサが捧げられ、修道士・修道女と学生が同じ生活空間を共有するという、聖ベネディクトの戒律に根差した信仰生活と学術の統合です。専攻はビジネス(MBA含む)、教育、神学、看護(マザー・テレサに献堂された Mother Teresa Nursing Program)、エンジニアリング(ABET 認定)、建築(2016年新設、古典建築重視)と幅広く、近年は工学・建築・看護の新設で実学方面にも領域を広げています。アスレチックスでは Ravens(聖ベネディクトに食物を運んだ大鴉の伝説に由来)の愛称で NAIA の Heart of America Athletic Conference に所属し、地域強豪としての地位を確立しています。 ランキングや評判の面では U.S. News の中西部地域大学カテゴリーで上位の位置を継続して占め、近年は全米のカトリック系大学の中で出願者数が急増していることでも注目されています。難易度は中程度ですが、Honors Program や信仰系の特別プログラム志望者には別途選考があります。奨学金は merit-based の Founder's / Presidential Scholarship に加え、信仰実践に基づく Discovery 系の研究助成もあるため、出願前に成績条件と更新要件を必ず公式サイトで確認してください。就職・進路はカトリック系学校・医療機関・非営利団体・ビジネスに広く分布し、神学・哲学系では進学志向も強いのが特徴です。 伝統的なカトリック信仰生活と学術を一体で経験したい人、修道院コミュニティが日常にあるキャンパスで学びたい人、リベラルアーツ基盤に加えて工学・建築・看護の実学も視野に入れたい人に向いた大学です。

ベネディクティン・カレッジ(カンザス) 基本情報

大学の主要データ

州/市
カンザス州
Atchison
環境
遠方町
設立形態
私立
学生数
2,236
留学生比率
1.0%
合格率
76%
年間授業料
$34,800
卒業率
65%

著名な卒業生

ワンガリ・マータイ 2004年ノーベル平和賞受賞、ケニアの環境活動家・グリーンベルト運動創設者、1964年 Mount St. Scholastica College 卒
ジョセフ・テスデール 第48代ミズーリ州知事、1954-55在籍
アンソニー・サンチェス NFL ペナルティ・キッカー出身選手として地元で著名
Maathai を筆頭に簡潔にまとめる。

ベネディクティン・カレッジ(カンザス) テストスコア

スコアから推定されるこの大学の偏差値は 62 / 上位校レベル 米国の大学入試に偏差値の概念はなく、スコアによる明確な合否基準も存在しません。本サイトでは難易度の目安としてSAT・ACTスコアから独自換算した値を表示していますが、出願先の選定にあたっては、この数値を過度に重視せず総合的にご判断ください。
SAT SATは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。数学と読解の2セクションで構成され、各200〜800点、合計400〜1600点。全米平均は約1024点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
数学 557 - 650
200 800
読解 560 - 660
200 800
総合スコア範囲 1117 - 1310
ACT ACTは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。英語・数学・読解・科学の4セクションで構成され、総合スコアは1〜36点。全米平均は約19点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
総合スコア 22 - 29
1 36
中央値 26

ベネディクティン・カレッジ(カンザス) 学費・経済援助

年間総額 授業料・寮費・食費・教科書代など全ての費用を含む定価です。奨学金によってはさらに安くなる場合があります
$46,620
授業料 + 寮費・食費 + その他
授業料 $34,800 寮費・食費 $11,820

所得別の実質負担額 世帯所得別の実質負担額。授業料・寮費・食費・書籍代等の年間総費用から返済不要の奨学金を差し引いた金額。低所得世帯ほど奨学金が多く負担額が低い傾向。マイナス値は奨学金が総費用を上回り、生活費等が支給されることを意味する。米国学生の連邦奨学金受給者データに基づく参考値 Plus 平均: $XX,XXX

~$30k $XX,XXX
$30k~$48k $XX,XXX
$48k~$75k $XX,XXX
$75k~$110k $XX,XXX
$110k~ $XX,XXX

ローン・奨学金の利用状況

Pell Grant利用率 連邦政府が低所得世帯の学生に提供する返済不要の奨学金 16% 全米: 35%
連邦ローン利用率 連邦政府の学生ローンを利用している割合 63% 全米: 50%

財務・教育 Plus

基金 大学が保有する資産。運用益は奨学金や研究費に充てられる
$X,XXX,XXX
学生1人あたり教育費 大学が学生1人に対して投じる教育関連費用
$XX,XXX
卒業時負債中央値 卒業生が抱える学生ローンの中央値
$XX,XXX
大学院 修士・博士課程の有無と大学院生数
XXXXXX
フルタイム教員率 専任教員の割合。高いほど安定した教育体制
XX.X%
教員平均月給 教員の平均月給。高いほど優秀な教員を確保しやすい
$X,XXX

ベネディクティン・カレッジ(カンザス) 専攻分野

学士課程

ビジネス・経営 5プログラム
教育 4プログラム
神学・宗教 2プログラム
工学 4プログラム
社会科学 5プログラム
健康・医療 2プログラム
心理学 1プログラム
生物学・生命科学 2プログラム
コミュニケーション 3プログラム
芸術 5プログラム
英語・文学 1プログラム
数学・統計学 1プログラム
外国語・文学 3プログラム
哲学・宗教学 2プログラム
歴史学 1プログラム
建築 1プログラム
物理科学 3プログラム
学際研究 2プログラム
リベラルアーツ 1プログラム
工学技術 1プログラム

大学院

ビジネス・経営 2プログラム
教育 2プログラム

ベネディクティン・カレッジ(カンザス) 学生層・サポート

留学生比率
1.0%
全米平均: 約5%
民族構成
白人
75.0%
ヒスパニック
13.1%
黒人
2.5%
アジア系
1.5%
性別構成
男性
49.9%
女性
50.1%

学生・地域データ Plus

1年生継続率 1年生が2年生に進級する割合。高いほど学生満足度が高く、サポート体制が充実している傾向がある
XX%
全米平均: 81%
25歳以上の学生 高いと社会人学生や編入生が多く、多様な経歴を持つ学生と学べる。低いと18〜22歳の伝統的な学生が中心
XX.X%
パートタイム学生 高いと仕事や家庭と両立する学生が多い環境。低いとフルタイムで学業に専念する学生が中心
XX.X%
第一世代大学生 両親が大卒でない学生の割合。高いと多様な背景を持つ学生が多く、サポート体制が整っている傾向がある
XX.X%
申請者の家庭収入 経済援助を申請した学生の家庭収入中央値。裕福な家庭は申請しないため、名門大学では実態より低く出る傾向がある
$XX,XXX

地域情報

地域の失業率 大学周辺地域の失業率。低いほど就職しやすい環境
X.X%
地域の貧困率 大学周辺地域の貧困率。地域の経済状況を示す
X.X%

ベネディクティン・カレッジ(カンザス) キャリア・収入 Plus

学部別収入ランキング

卒業4年後の収入中央値(学士課程)

1 XXXXXXXXXX $XX,XXX
2 XXXXXXXXXX $XX,XXX
3 XXXXXXXXXX $XX,XXX
4 XXXXXXXXXX $XX,XXX
5 XXXXXXXXXX $XX,XXX
6年後収入
$XX,XXX
全米平均: $35,000
10年後収入
$XX,XXX
全米平均: $45,000
就職率 卒業1年後、進学せずに就職している人の割合。高いほど就職に強い
XX.X%
全米平均: 86%
米国教育省 College Scorecard データ
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