1888年に末日聖徒イエス・キリスト教会(LDS 教会、通称モルモン教会)の Bannock Stake Academy として創設され、Ricks Academy・Ricks College を経て2001年に四年制大学へ昇格した私立大学です。教会が直接所有・運営し、十分の一献金による補助で授業料を低く抑えていることが、他の私立大学にはない最大の経済的特徴になっています。 教育構造そのものが他大学と大きく異なります。1年を 14 週ずつ 3 つのトラック(秋・冬・春)に分け、学生を 3 グループに振り分けて施設を年中休みなく稼働させる「3トラック制」を採用しているため、特定の時期だけ通学が困難な学生にも入学チャンスが開かれています。さらに、世界中の社会人にオンラインで大学レベルの教育を提供する BYU-Pathway Worldwide の発信拠点としても機能し、対面学生とオンライン学習者の双方で巨大な規模を抱えています。 学問内容は教員養成、ビジネス、エンジニアリング・コンピューティング、農学、家政・家族研究、宗教学などの実務志向の学士課程が中心で、研究大学型ではなく学部教育に特化した運営です。U.S. News の Regional Colleges West カテゴリで継続的に評価されています。奨学金は LDS 教会員割引と一般授業料の二段構えになっており、加えてメリットベースの奨学金もあるため、宗教的背景にかかわらず制度の最新条件は出願前に公式で確認するのが安全です。 キャンパスはアイダホ州東部のレックスバーグにあり、イエローストーン国立公園やグランドティトン国立公園に近い高地の小さな大学町で、アウトドアと密接に結びついた学生生活が特徴です。Honor Code(飲酒・薬物・婚前交渉の禁止等)の厳格な遵守、毎日のドレスコード、宗教科目の必修など、信仰生活と学問を強く統合した校風を理解したうえで進学を検討する必要があります。低コストで信頼性のある学士号を取りたい層、LDS 教会員の家庭、信仰共同体型の大学を希望する学生に向きます。

ブリガム・ヤング大学アイダホ校 基本情報

大学の主要データ

州/市
アイダホ州
Rexburg
環境
遠方町
設立形態
私立
学生数
42,090
留学生比率
3.2%
合格率
97%
年間授業料
$4,656
卒業率
55%

著名な卒業生

ルーロン・ガードナー 2000年シドニー五輪レスリンググレコローマン金メダリスト
ベンソン・ブーン シンガーソングライター、「In the Stars」「Beautiful Things」
フランク・ヴァンダースルート メラルーカ社 創業者・元 CEO
ライアン・ハミルトン スタンドアップコメディアン、Netflix 特番
ジョージ・ハンセン 元米国下院議員、アイダホ州第2区
ケリー・グレイブス(女子バスケットボール指導者、オレゴン大学女子バスケットボール 元ヘッドコーチ)。

ブリガム・ヤング大学アイダホ校 テストスコア

スコアから推定されるこの大学の偏差値は 56 / やや難レベル 米国の大学入試に偏差値の概念はなく、スコアによる明確な合否基準も存在しません。本サイトでは難易度の目安としてSAT・ACTスコアから独自換算した値を表示していますが、出願先の選定にあたっては、この数値を過度に重視せず総合的にご判断ください。
SAT SATは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。数学と読解の2セクションで構成され、各200〜800点、合計400〜1600点。全米平均は約1024点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
数学 480 - 590
200 800
読解 500 - 610
200 800
総合スコア範囲 980 - 1200
ACT ACTは米国の大学入試で広く使われる標準テスト。英語・数学・読解・科学の4セクションで構成され、総合スコアは1〜36点。全米平均は約19点(2024年)。25th-75thパーセンタイルは、この大学に入学した学生の中央50%のスコア範囲を示す。
25th-75th %ile
総合スコア 20 - 26
1 36
中央値 23

ブリガム・ヤング大学アイダホ校 学費・経済援助

年間総額 授業料・寮費・食費・教科書代など全ての費用を含む定価です。奨学金によってはさらに安くなる場合があります
$9,724
授業料 + 寮費・食費 + その他
授業料 $4,656 寮費・食費 $5,068

所得別の実質負担額 世帯所得別の実質負担額。授業料・寮費・食費・書籍代等の年間総費用から返済不要の奨学金を差し引いた金額。低所得世帯ほど奨学金が多く負担額が低い傾向。マイナス値は奨学金が総費用を上回り、生活費等が支給されることを意味する。米国学生の連邦奨学金受給者データに基づく参考値 Plus 平均: $XX,XXX

~$30k $XX,XXX
$30k~$48k $XX,XXX
$48k~$75k $XX,XXX
$75k~$110k $XX,XXX
$110k~ $XX,XXX

ローン・奨学金の利用状況

Pell Grant利用率 連邦政府が低所得世帯の学生に提供する返済不要の奨学金 25% 全米: 35%
連邦ローン利用率 連邦政府の学生ローンを利用している割合 12% 全米: 50%

財務・教育 Plus

基金 大学が保有する資産。運用益は奨学金や研究費に充てられる
$X,XXX,XXX
学生1人あたり教育費 大学が学生1人に対して投じる教育関連費用
$XX,XXX
卒業時負債中央値 卒業生が抱える学生ローンの中央値
$XX,XXX
大学院 修士・博士課程の有無と大学院生数
XXXXXX
教員平均月給 教員の平均月給。高いほど優秀な教員を確保しやすい
$X,XXX

ブリガム・ヤング大学アイダホ校 専攻分野

学士課程

ビジネス・経営 8プログラム
健康・医療 7プログラム
リベラルアーツ 1プログラム
家族・消費者科学 2プログラム
生物学・生命科学 4プログラム
教育 3プログラム
芸術 5プログラム
コミュニケーション 1プログラム
工学 5プログラム
学際研究 3プログラム
工学技術 3プログラム
心理学 1プログラム
農業・農学 6プログラム
社会科学 3プログラム
英語・文学 1プログラム
公共政策 2プログラム
物理科学 3プログラム
天然資源・環境 2プログラム
歴史学 1プログラム
数学・統計学 2プログラム
精密生産 1プログラム
刑事司法・公安 1プログラム
機械・修理技術 1プログラム

ブリガム・ヤング大学アイダホ校 学生層・サポート

留学生比率
3.2%
全米平均: 約5%
民族構成
白人
58.9%
ヒスパニック
18.5%
黒人
2.6%
アジア系
1.2%
性別構成
男性
45.0%
女性
55.1%

学生・地域データ Plus

1年生継続率 1年生が2年生に進級する割合。高いほど学生満足度が高く、サポート体制が充実している傾向がある
XX%
全米平均: 81%
25歳以上の学生 高いと社会人学生や編入生が多く、多様な経歴を持つ学生と学べる。低いと18〜22歳の伝統的な学生が中心
XX.X%
パートタイム学生 高いと仕事や家庭と両立する学生が多い環境。低いとフルタイムで学業に専念する学生が中心
XX.X%
第一世代大学生 両親が大卒でない学生の割合。高いと多様な背景を持つ学生が多く、サポート体制が整っている傾向がある
XX.X%
申請者の家庭収入 経済援助を申請した学生の家庭収入中央値。裕福な家庭は申請しないため、名門大学では実態より低く出る傾向がある
$XX,XXX

地域情報

地域の失業率 大学周辺地域の失業率。低いほど就職しやすい環境
X.X%
地域の貧困率 大学周辺地域の貧困率。地域の経済状況を示す
X.X%

ブリガム・ヤング大学アイダホ校 キャリア・収入 Plus

学部別収入ランキング

卒業4年後の収入中央値(学士課程)

1 XXXXXXXXXX $XX,XXX
2 XXXXXXXXXX $XX,XXX
3 XXXXXXXXXX $XX,XXX
4 XXXXXXXXXX $XX,XXX
5 XXXXXXXXXX $XX,XXX
6年後収入
$XX,XXX
全米平均: $35,000
10年後収入
$XX,XXX
全米平均: $45,000
就職率 卒業1年後、進学せずに就職している人の割合。高いほど就職に強い
XX.X%
全米平均: 86%
米国教育省 College Scorecard データ
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