「コミカレの生活って実際どんな感じ?」
「友達はできる?バイトはできる?」

ネットで調べても、なかなかリアルな情報が見つからないコミカレ生活。この記事では、実際のコミカレ生活を1日のスケジュールから友達作り、アルバイト事情まで詳しくお伝えします。

1日のスケジュール

コミカレ生の1日は、日本の大学生活とはかなり違います。典型的な1日のスケジュールを紹介します。

平日のスケジュール例

7:00 起床・朝食
8:00 通学(バス or 自転車)
9:00〜10:50 1限目:英語ライティング
11:00〜12:50 2限目:数学
13:00 ランチ(カフェテリア or 持参)
14:00〜15:50 3限目:心理学
16:00〜18:00 図書館で課題・予習
18:30 帰宅・夕食
19:30〜22:00 自宅で勉強 or リラックス
23:00 就寝

ポイント

コミカレの授業は1コマ約2時間が一般的。1日2〜3コマで、週に同じ授業が2〜3回あります。日本の大学より1コマが長い分、集中力が求められます。

フルタイム学生の週間スケジュール

編入を目指す留学生は通常12単位以上(フルタイム)を履修します。週4〜5日、1日2〜3コマが標準的なスケジュールです。

曜日 午前 午後
英語ライティング 心理学入門
数学 自習
英語ライティング 心理学入門
数学 スピーチ
自習 スピーチ

授業の様子

コミカレの授業は、日本の大学とは雰囲気が大きく違います。

クラスの規模

1クラス20〜35人程度が一般的。4年制大学の大講義室(100人以上)と比べると少人数で、教授との距離が近いのが特徴です。

授業スタイル

  • ディスカッション中心:意見を求められることが多い
  • グループワーク:チームでプロジェクトを進める
  • プレゼンテーション:人前で発表する機会が多い
  • オフィスアワー:教授に直接質問できる時間がある

日本との違い

アメリカの授業では「黙っている=理解していない」と見なされがち。最初は緊張しますが、積極的に発言する姿勢が大切です。間違っても大丈夫、チャレンジする姿勢が評価されます。

課題の量

コミカレの課題は想像以上に多いです。

  • リーディング:毎週数十ページの教科書を読む
  • エッセイ:月に1〜2本のレポート提出
  • 小テスト:毎週〜隔週でクイズ
  • 中間・期末試験:学期の山場

特に最初の学期は英語での課題に時間がかかるので、余裕を持ったスケジュール管理が必要です。

友達の作り方

「コミカレで友達できるかな...」という不安は多くの留学生が持っています。でも大丈夫、友達を作る機会はたくさんあります。

友達ができる場面

1. 授業のグループワーク

一緒にプロジェクトを進めるうちに自然と仲良くなります。連絡先を交換して、勉強会を開くことも。

2. クラブ・サークル活動

International Student Club、スポーツクラブ、ボランティア団体など、興味のあるクラブに参加すると同じ趣味の友達ができます。

3. 留学生向けイベント

International Student Officeが主催するイベント(ウェルカムパーティー、文化交流会など)は友達作りの絶好の機会。

4. チューター制度

勉強を教えてもらうチューターと仲良くなることも。チューターは現役の学生なので、年齢も近く話しやすいです。

友達作りのコツ

  • 授業の前後に隣の人に話しかける
  • 「この問題分かる?」から会話を始める
  • ランチに誘ってみる
  • SNS(Instagram、Snapchat)を交換する
  • 相手の国の文化に興味を持つ

日本人との付き合い方

コミカレには日本人留学生も多くいます。「日本人とは付き合わない!」と決める人もいますが、バランスが大切です。

  • メリット:困った時に助け合える、情報交換ができる、精神的な支えになる
  • デメリット:日本語ばかり話すと英語力が伸びにくい

完全に避けるのではなく、英語を使う時間を意識的に増やすのがおすすめです。

住居事情

コミカレには寮がない学校がほとんど。自分で住む場所を見つける必要があります。

住居の選択肢

種類 月額家賃 メリット デメリット
ホームステイ $800〜$1,500 食事付き、英語環境 ルールがある、自由度低い
シェアハウス $600〜$1,200 安い、友達ができる 相性問題、プライバシー少ない
アパート(1人) $1,500〜$2,500 自由、プライバシー確保 高い、孤独になりがち
学生向けアパート $800〜$1,400 学生同士、設備充実 人気で空きが少ない

おすすめ

最初の学期はホームステイがおすすめ。生活に慣れてから、シェアハウスやアパートに移る留学生が多いです。

アルバイト事情

留学生のアルバイトには制限があります。

F-1ビザの就労ルール

  • キャンパス内バイト:週20時間まで可能
  • キャンパス外バイト:原則禁止(CPT/OPT取得時を除く)
  • 夏休み中:フルタイム(週40時間)可能

キャンパス内の仕事例

  • 図書館スタッフ:本の整理、受付対応
  • カフェテリア:食事の提供、清掃
  • チューター:得意科目を他の学生に教える
  • オフィスアシスタント:事務作業の補助
  • ITヘルプデスク:パソコンの設定サポート

時給の目安

カリフォルニア州の場合、最低時給は$16〜$17程度(2025年現在)。週15時間働くと月$900〜$1,000程度の収入になります。

休日の過ごし方

週末の過ごし方も、コミカレ生活の大事な部分です。

よくある過ごし方

  • 課題・予習:平日に終わらなかった分を消化
  • 友達と遊ぶ:ショッピング、映画、ハイキング
  • 小旅行:近くのビーチや国立公園へ
  • アルバイト:キャンパス内バイトのシフト
  • 自炊・買い出し:1週間分の食材を購入
  • 日本の家族・友人と連絡:ビデオ通話で近況報告

リフレッシュも大事

勉強だけでなく、アメリカを楽しむ時間も作りましょう。週末の小旅行は良い息抜きになりますし、英語を使う機会にもなります。

大変だったこと

正直、コミカレ生活は楽しいことばかりではありません。多くの留学生が経験する「大変だったこと」を紹介します。

1. 英語の壁

授業についていくのが最初は本当に大変。特にネイティブのスピードに慣れるまで時間がかかります。

対策:録音して聞き直す、教授のオフィスアワーで質問する、チューターを活用する

2. 孤独感・ホームシック

特に最初の数ヶ月は、寂しさを感じることも。日本の友達や家族が恋しくなります。

対策:積極的にイベントに参加、日本の友人ともSNSで繋がる、同じ境遇の留学生と話す

3. 課題の多さ

思った以上に課題が多く、睡眠時間を削ることも。時間管理が下手だと一気に追い込まれます。

対策:計画的に進める、早めに取り掛かる、完璧を求めすぎない

4. 生活費の管理

思った以上にお金がかかる。特に外食や娯楽費で予算オーバーしがち。

対策:自炊を心がける、予算を決めて守る、無料イベントを活用

まとめ

コミカレ生活のリアル

  • 1日のスケジュール:授業は1コマ2時間、1日2〜3コマが標準
  • 授業:少人数でディスカッション中心、課題は多め
  • 友達作り:授業、クラブ、イベントで機会はたくさん
  • 住居:最初はホームステイがおすすめ
  • バイト:キャンパス内で週20時間まで可能
  • 大変なこと:英語、孤独感、課題...でも乗り越えられる!

コミカレ生活は、大変なこともありますが、自分を成長させてくれる貴重な経験です。最初は不安でも、数ヶ月経てば「来てよかった」と思えるはず。

この記事が、これからコミカレに行く人の参考になれば嬉しいです。

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