1949年に「Puerto Rico Junior College」として設立されたアナ・G・メンデス大学カロライナ・キャンパスは、1992年に4年制化、2001年に「Universidad del Este(UNE)」として大学昇格を経て、2019年の系列統合で現体制となりました。プエルトリコ・カロライナ(サンフアン都市圏東部)を拠点とし、Cabo Rojo と Santa Isabel に大学センターも展開しています。
最大の特色は José A. Santana International School of Hospitality and Culinary Arts です。1996年7月に Puerto Rico Tourism Company(プエルトリコ観光局)との提携で International School of Tourism and Hotel Administration として設立され、後に現名称に改称されました。2010年に American Culinary Federation(ACF)認証を取得 しており、プエルトリコにおけるホスピタリティ・キュリナリー教育の中核拠点となっています。
5学部体制(リベラル芸術科学・健康科学・科学技術・工学/デザイン/建築・ビジネス/観光/起業)で、観光・ホスピタリティ・キュリナリー分野に強みを持ちます。プエルトリコは観光業が主要産業の一つで、サンフアン都市圏のホテル・リゾート産業との産学連携が活発です。
Middle States Commission on Higher Education(MSCHE)認証を受けており、米国本土の認証機関による品質保証を維持しています。Liga Atlética Interuniversitaria de Puerto Rico には1975年から加盟しています。
プエルトリコは米国領のため取得学位は米国の学位として扱われ、スペイン語と英語のバイリンガル環境でホスピタリティ・キュリナリー分野を学べる点が独自の魅力です。
カリブ海の観光産業、または中南米のホスピタリティ業界でのキャリア形成を視野に入れる留学生にとって、ACF 認証校でバイリンガル能力を磨ける希少な進学先と言えます。観光・調理芸術以外の専攻についても、サンフアンの都市文化と産業環境を学びの場にできる立地特性を持っています。